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dTVをテレビで見る方法7選|おすすめ機器や無料視聴できるのか解説

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月額料金500円(税抜)、31日間の無料お試しが可能

作品配信数は120,000本以上で会員数は国内No.1

ドコモユーザー以外(au、ソフトバンク等)でも関係なく利用可能

最新のドラマ・映画・アニメのほか、ライブ映像など音楽動画やオリジナルコンテンツが充実

dTVを動画をテレビで見る方法を全て紹介するとともに、一番おすすめの機器や無料で見れるのか等を詳しく解説します。

iphoneなどスマホやタブレットだけ使ってテレビと接続して視聴する方法もまとめています。

dTVの動画をテレビで見る方法7選

動画配信サービスの一つであるdTV。

色々な動画を視聴して楽しむことが出来るこのサービスを、テレビの大画面に映して楽しみたいと思う人も多いでしょう。

今回は、そんなdTVを大画面で楽しむ方法を紹介します。

 

dTVをテレビに映して視聴する方法は、いくつかあります。

dTVの動画をテレビで見る7つの方法

  1. Fire TV/Amazon Fire TV Stickを使用する
  2. Chromecast/Chromecast Ultra/Apple TVを使用する
  3. スマートテレビを使用する
  4. ブルーレイレコーダー/ブルーレイプレーヤーを使用する
  5. ひかりTVチューナーを使用する
  6. dTVターミナル/ドコモテレビターミナルを使用する
  7. HDMIで直接接続する

以上、大きく分けて7つの視聴方法があります。

これらの方法を順を追って説明していきます。

Fire TV/Fire TV Stick

どちらもAmazonが発売しているデバイスです。

USBのような形のStickならテレビのHDMI端子に差し込むだけで、箱状の機器がくっついたTVなら専用のケーブルでHDMI端子と接続することで簡単に設置可能です。

Fire TV Stick

Fire TV Stick

Fire TV Stick

Amazonの情報を掲載しています

USBよりちょっと大きいコンパクトなデバイスです。

公式で公認されている視聴方法で使用する機器では最もコストパフォーマンスに優れています。

使うものはテレビのHDMI端子とコンセント、そしてwi-fiのみです。

テレビのHDMIに差す→コンセントから電源を取る→wi-fiでネットに繋ぐといった3ステップで簡単に視聴準備が出来るため、設置も簡単です。

 

本体はコンパクトで持ち運び可能な上、電源とHDMI端子、wi-fi環境さえあればいつでもどこでもdTVを視聴できます。

更にdTV以外の動画サービスも利用可能で、スマホ画面のミラーリングも出来る優れものです。

 

欠点は、通信が無線固定で場合によって安定しないこと、4K画質に未対応だということが大きな部分です。

Amazon Fire TV

Fire TV Stickのグレードアップ版です。

お値段は多少高くなりますが、Fire TV Stickで出来ること全てに加えてゲームや、4K画質での出力も可能となっています。

メモリ数の増加や処理能力の向上で、操作性や通信性能も上がっています。

 

接続の手軽さもほぼ同じであり、専用ケーブルで本体とテレビを繋ぐ以外はほぼ同じ接続手順です。

その他無線接続も利用可能ですが、LANケーブルでの有線接続も可能です。

 

欠点はFire TV Stickにあったコストパフォーマンスと手軽さが消えてしまったことでしょう。

値段は跳ね上がるために購入が気軽に行えない他、本体がボックス型になったため、手軽に持ち歩くことが不可能となります。

 

手軽でパパッと見るならFire TV Stick、がっつり他のこともしたり、画質のより良いものを選ぶならFire TVといった感じでしょうか

Chromecast/Chromecast Ultra/Apple TV

ChromecastはGoogle社が、Apple TVはApple社が提供しているデバイスです。

どちらもスマートフォンやタブレットと、Chromecastはwi-fi経由、Apple TVはAir Playという機能で同期し、スマートフォンやタブレットに表示されている画面をそのままテレビに映し出す「ミラーリング」によってdTVを視聴します。

そのため、どちらの機器もスマートフォンやタブレットをそのまま普段通りに使用して動画視聴が可能です。

dTVもスマートフォンやタブレットのアプリとしてダウンロードして、視聴することになります。

それどころか、スマートフォンやタブレットに保存した画像や動画、音楽、インストールしたゲームすらテレビで楽しむことが可能なのです。

Chromecast/Chromecast Ultra

Chromecast/Chromecast Ultraはandroid製品専用のデバイスです。

android製品を使っているユーザーはこちらを使用してください。

値段はそこそこにリーズナブルなものですが、Apple社製品ユーザーは使用不可となっています。

それと純製品はAmazonで購入出来ませんので、他のネット通販や電気屋などで商品を購入する必要があります。

 

Chromecast UltraはこのChromecastのグレードアップ版で、4K出力と有線LAN接続対応です。

その代わり、値段もリーズナブルでは無くなってしまっているので、注意してください。

Apple TV

Apple社製品用のChromecastといっても過言ではないデバイスです。

iPhoneやiPadなどの接続にはこちらを使ってください。

Chromecastで使えた機能の他、iTunesで音楽を購入したりも可能な上、siriによる音声認識での操作も可能です。

 

ただしApple TVは値段が高く、気軽に買えないのが欠点です。

dTVを見るためだけに購入するのはおすすめしません。

スマートテレビ

スマートテレビとは、Fire TV Stickなどのデバイスを外付けして使える機能を最初から搭載しているテレビです。

テレビを有線か無線かに限らず、ネットに接続してdTVのアプリを入れるだけで簡単に視聴準備が整います。

機材の購入・接続などは一切無いので面倒なことはありません。

 

しかし、本体が非常に高額であることがネックです。

本体を買い替える予定の人ならまだしも、dTVを見たいがためだけに購入するのはおすすめ出来ません。

 

対応機種は現在のところソニーの「ブラビア」、パナソニックの「ビエラ」、東芝の「レグザ」など一部のもののみとなっています。

対応しているかどうかは、各種メーカーの公式サイトで調べてみてください。

ブルーレイレコーダー/ブルーレイプレーヤー

ブルーレイレコーダー・ブルーレイプレーヤーの一部機種はスマートテレビのように、最初からFire TV Stickなどのデバイスを組み込んだような機能を最初から使えるものがあります。

そちらも有線か無線でネットに繋ぐことでdTVを視聴できるようになり、他の製品を買いそろえなくても良いという利点があります。

 

しかしこちらの製品も高額であり、元々買い替える予定の人でないとそう簡単に手出しも検討も出来ないという欠点があります。

 

ちなみに対応機種はソニー「ブラビア」の一部と、パナソニック「ディーガ」の一部となっています。

詳しく対応しているかどうかは、製品の公式サイトで調べてみると良いでしょう。

ひかりTVチューナー

ドコモが提供している「ひかりTVチューナー」を使用すれば、dTVの視聴がスマートテレビでなくても行えるようになります。

ドコモショップでひかりTVを契約した人なら、すぐに見ることが出来るようになります。

 

ただし、これはドコモショップでひかりTVを契約した人だけの条件です。

しかもひかりTVは月額料金も安いとは言えないので、わざわざdTVのためだけに契約をするというのはちょっと方法として勧めることは出来ません。

最初からひかりTVを契約し、視聴している人ならこの方法で簡単にdTVを視聴できるのでおすすめです。

dTVターミナル/ドコモテレビターミナル

どちらもドコモから公式で提供されている、dTVなどのドコモ映像サービス専用チューナーです。

dTVターミナルはdTVのみを、ドコモテレビターミナルはそれに輪をかけてdTVチャンネルやdアニメストアなども楽しむことが出来ます。

そしてどちらもYouTube視聴対応している他、有線接続によるネット回線も利用可能となっています。

更にスマートフォンやタブレットの画面をテレビに映すミラーリング機能や、microSDやUSBに記録した映像や音楽を再生する機能も備わっています。

 

ただし、それだけです。

他のVODコンテンツは楽しむことが出来ませんし、高額です。

こちらをdTVのためだけに購入するのはおすすめしません。

HDMIで直接接続

dTVのアプリをダウンロードしたスマートフォンやタブレット、ブラウザでdTVを起動したPCを、直接HDMIケーブルを使用してテレビに繋ぐという方法です。

仕組み的には簡単で、スマートフォンやタブレット、PCの画面をケーブルを使用してテレビに出力しているだけです。

iphoneなどスマホ・タブレットと接続する場合は変換器が必要

iphoneをはじめとするスマートフォンやタブレットなら対応したアダプタを使用する必要がありますが、最も安価で済む可能性がある接続方法です。

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ただし、この接続方法ではスマートフォンとタブレットの画面を直接テレビに出力している関係上、動画再生中に使用出来なくなってしまいます。

更に、近年android製品は充電端子が共通のものではなくなり、変換アダプタが合わなくなっている可能性も出てきてしまったのです。

 

そして極めつけに、dTVが公認しているデバイスでの視聴ではないため、視聴中に何らかの不具合を及ぼすこともあります。

画像が頻繁に止まる、ラグが生じる、動画の画質が悪いなどならまだしも、下手をしたら視聴すら不可能になってしまうこともあるのです。

快適で確実な動画ライフは保証されませんので、上記で紹介した他の方法を使って視聴した方が安心できると言えます。

dTVをテレビで見るならどの方法が一番おすすめ?

結論をいってしまえば、単にdTVの動画をテレビで見ることが目的なのであれば、Fire TV Stickで見るのが一番おすすめです。

なぜならそれが一番

  • 値段が安い
  • 動作の保証もされている
  • 他の動画配信サービスでも利用することができる

となっているからです。

 

参考までにこちらが主要4種類の価格の比較です。

テレビデバイス 価格
Fire TV Stick 4,980円
Fire TV 8,980円
Apple TV 19,800円~
スマートテレビ 100,000円~

Fire TV Stickが断然安いことが分かりますね。

なので、テレビで見るために、どれかを購入しなければならないのであれば、Fire TV Stickを選択するといいでしょう。

dTVはテレビで無料視聴できる?

dTVをテレビで見るためには、別途プランに加入しなければならないなどと心配されている方もいるかもしれませんが、そういったことは一切ありません。

何か登録しなければならないものなどはなく、dTV自体に登録さえしていれば無料で見れます。

 

ただし、テレビで視聴するために上記で紹介したいずれかのデバイスは必要になります。

すでにどれかのデバイスをお持ちの方であれば、そのまま無料で見れます。

公式の方法ではありませんので、推奨はできませんが、そういった意味ではHDMIケーブルはどのお宅にも1つはありそうですね。

 

またdTVは初回登録から31日にわたって無料でお試しすることができます。

無料期間内に解約すれば一切料金はかかりません。

なので、この期間を利用して、テレビで見る方法を試してみるのもいいですね。

なお、無料期間終了後は月額料金500円(税抜)が発生する形となります。

無料お試しキャンペーンについては変更される可能性もありますので、公式サイトにて詳しくご確認ください。

無料お試しキャンペーンの詳細はこちら

Paraviの無料体験期間は30日⇒2週間に変更となりました。また紹介している作品の配信情報は記事更新日時点のものです。現在は配信終了している場合もありますので、詳細は公式サイトにてご確認ください。

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