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【斉木楠雄のΨ難】映画を動画配信でフル視聴する方法と実写版キャスト

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2017年10月21日、週刊少年ジャンプで大人気連載中であった「麻生周一」執筆のギャグマンガ『斉木楠雄のΨ難』が、奇才の監督「福田雄一」の脚本・監督によって実写化され、放映されました。

 

学園モノでありながら、超能力の表現やキャラクターの個性的な外見から、実写化は不可能だと思われてきた作品でしたが、日本のCG技術や特殊メイクの粋を結集して実現させることが出来ました。

週刊少年ジャンプの中でもかなり人気のある作品であり、同じく大人気漫画である「銀魂」の実写を手掛けたスタッフが再び実写を担当するとあって、事前の期待度は非常に高かったようです。

 

主人公の「斉木楠雄」を演じたのは、数々の実写映画に出演してきた「山﨑賢人」、ヒロイン(?)の「照橋心美」を演じるのは、「1000年に一人の逸材」と称されることで有名なアイドル「橋本環奈」です。

その他の登場人物を新井浩文、吉沢亮、笠原秀幸などの俳優が演じ、『斉木楠雄のΨ難の世界』を個性的に彩ります。

更に福田監督作品には最早常連であるムロツヨシ、佐藤二朗の二人もしっかりと役柄をもらって出演を果たしています。

 

そんな映画『斉木楠雄のΨ難(さいなん)』の動画を見るならDVDレンタルよりもネットの動画配信サービスで見るのが断然おすすめ。

ここでは『斉木楠雄のΨ難』をフル視聴する一番お得な方法とともに、実写版キャストやあらすじを紹介します。

この作品が見れるおすすめ動画配信サービス

U-NEXT

ネット動画配信ならDVDより先行してお得に視聴可能

実写化といえばこの人!といえる山崎賢人さんが主演の映画で、原作漫画も大好評なだけに映画版の『斉木楠雄のΨ難』が見たい!という方も多いはず。

そういった方は、DVDを購入またはレンタルするよりも、ネットの動画配信サービスを利用した方が圧倒的にオススメですよ!

 

というのも、ブルーレイ&DVDは2018年5月2日に発売されるのですが、

  • 動画配信は2018年4月18日より先行配信スタート
  • 料金的にも圧倒的にお得

という条件で見ることができるからです!

コレクション目的とかならDVDを購入するのもありですが、少なくともレンタルでない限り、動画配信サービスを利用して視聴するのが圧倒的におすすめです!

私も動画配信サービスにて、DVDより一足先に『斉木楠雄のΨ難』を見ましたが、具体的にどのサービスを利用するのが良いか、順にご紹介していきますね。

『斉木楠雄のΨ難』が見れる動画配信サービス

まず映画『斉木楠雄のΨ難』を配信している公式の動画配信サービスは以下にて配信されています。

動画配信サービス名 月額料金 無料期間
U-NEXT 1990円 31日間
ビデオマーケット 540円 初月
dTV 500円 31日間
Amazonプライムビデオ 400円 30日間

サービス名をクリックすると各動画配信サービスの公式サイトが見れます。その他、見たいアニメが配信されているのかなど詳細は各サービスの公式サイトにてご確認ください。

『斉木楠雄のΨ難』を見るならU-NEXTがおすすめ!

上記で挙げた動画配信サービスは、どれも初回無料期間があり、期間内に解約した場合、料金を一切払うことなくお試し利用することが可能となっていますが、『斉木楠雄のΨ難』を見るなら、「U-NEXT」で見る方法が一番おすすめです!

  • U-NEXT

 

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実写版映画『斉木楠雄のΨ難』とは?

週刊少年ジャンプで大人気連載中のギャグマンガ作品『斉木楠雄のΨ難』。

大人気作とはいえ、知らないという人もいると思いますので、以下に今作の作品情報をまとめてご紹介します。

原作は「麻生周一」作の漫画作品

『斉木楠雄のΨ難』の原作は、週刊少年ジャンプにて2012年より連載されている同名の漫画となります。

題名は「さいきくすおのさいなん」と読み、ギリシャ文字である「Ψ(プサイ)」をサイと読ませることが特徴です。

2012年刊行の24号から2018年刊行の13号まで、週刊少年ジャンプで連載が続けられておりましたが、13号にて本編が最終回を迎え、以降14号からは四コマ漫画形式で連載が続けられております。

単行本は2018年4月現在では25巻までが発行されており、その他にも小説やゲームブック、キャラクターガイドブックなども展開され、更にはアニメ作品も2クール分製作されました。

そのため、作品自体に触れることは非常に容易であり、実写映画を見た後に原作漫画やアニメ作品を見ることに関して苦労することは無いでしょう。

ちなみに原作漫画が見たいなら「FODプレミアム」、アニメ版が見たいなら「ビデオマーケット」の無料お試しを利用するのがお得でおすすめです。

あらすじ

PK学園高校に通う2年<<<(3)組の「斉木楠雄」(山﨑賢人)は、実は超能力者。

母親の腹の中にいる頃から超絶パワーの超能力を持ち、ありとあらゆる超能力を扱える彼は、全ての能力を全力全開にすれば3日で人間を滅亡に追い込める程の力を持った少年。

しかし、幼少期のとある経験から超能力者として目立つことを良しとせず、「普通の少年」として過ごしたがっている彼は、極力超能力を発揮させず、ただの少年として日常を過ごしてきた。

 

そんなちょっと変わった楠雄の周りには、これまたちょっと変わったメンバーが集まる。

何にも考えていないアホで強面、ついでにケツアゴの「燃堂力」(新井浩文)。

「漆黒の翼」なる訳の分からないキャラ設定をつけている中二病の「海藤瞬」(吉沢亮)。

お節介焼きで熱血漢、何事にも良くも悪くも一生懸命な学級委員長「灰呂杵志」(笠原秀幸)。

見た目は真面目くんそのものだが、元ヤンで義理人情に厚い転校生「窪谷須亜蓮」(賀来賢人)。

そして、誰しもが振り向く美貌を持ったPK学園のマドンナ「照橋心美」(橋本環奈)。

変り者でおバカなメンバーたちに振り回され、楠雄はひっそりと超能力を駆使して彼らを助けつつ、騒がしい日常を過ごしていた。

 

そんなおバカと楠雄が騒動を起こす次のステージは、「PK学園の文化祭」。

一年に一度、毎年恒例のお祭り騒ぎに、おバカ共が騒動を起こさない訳が無く、楠雄はバカ共の尻拭いに右往左往することになる。

そうして右往左往を繰り返していくうちに、次第に騒ぎは大きくなって、いつしか小さな騒動は「地球滅亡」のトリガーを引くことになる…!?

 

果たして、楠雄は文化祭発の地球滅亡を止めることが出来るのか。

楠雄は自らが「超能力者」であることを隠し通すことが出来るのか。

地球滅亡まで、秒読み開始…!!

主題歌は「ゆず」の「恋、弾けました。」


実写映画版『斉木楠雄のΨ難』の主題歌は、「ゆず」の「恋、弾けました。」です。

ゆずの映画タイアップ楽曲としては2年半ぶりの作品であり、MVやアートワークスで映画とコラボレーションしていることが特徴です。

MVではゆずの二人がダンスを披露するものと、劇中映像を使用したものの二種類があります。

劇中映像を使用したものは楽曲とシーンのマッチングが非常に秀逸であり、インパクトがあるものとなっています。

見ただけで「これはどんな映画でどんな展開なんだ!?」と想像を掻き立てられるものであり、思わず映画を全編見たくなってしまう出来となっています。

勿論、ゆずの二人が「双子ダンス」と称されるダンスを披露する方のMVも楽曲のポップさと楽しさが引き立てられた秀逸な出来となっており、一粒で二度美味しいMVです。

これから映画を見る予定の人も、映画を見た後の人も、是非チェックしてほしい一曲です。

主なスタッフ

  • 脚本・監督:福田雄一(代表作:勇者ヨシヒコシリーズなど)
  • 音楽:瀬川英史(代表作:うしおととらなど)
  • 製作:今村司、佐野真之、谷和男、弓矢政法、木下暢起、高橋誠、荒波修、久保雅一、本田晋一郎
  • エグゼクティブプロデューサー:伊藤響
  • プロデューサー:松橋真三、北島直明
  • 配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント、アスミック・エース

主人公は漫画実写化の常連「山﨑賢人」

実写映画版『斉木楠雄のΨ難』の主人公「斉木楠雄」を演じるのは、スターダストプロモーション所属の俳優「山﨑賢人」です。

山﨑賢人は1994年9月7日生まれで2018年4月現在23歳の、数多くの実写映画化作品に出演している人気俳優です。

近年の代表作は「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」「トドメの接吻」「氷菓」などです。

斉木楠雄

本作の主人公。

濃いピンク色の頭髪に緑色のレンズの入った色眼鏡をかけ、頭部に装備している二つのアンテナ上の物体が特徴的な、PK学園に通う高校2年生。

実は非常に強力な超能力の持ち主であり、超能力で出来ることはとりあえずありとあらゆることが可能。

更には超能力を使わずとも高校のテスト程度の勉強ならば全教科満点を取るほどの明晰な頭脳を持つ完璧超人。

外見、能力共に非常に特徴的であるものの、性格はクールでドライ、かつ目立つことを好まない。

そのため、目立つ外見も良しとしておらず、自らの超能力を駆使してマインドコントロールを全人類にかけ、「この格好は普通である」と暗示をかけている。

幼少期の経験から、普段は他人と会話する「テレパシー」と、上記のマインドコントロール以外の超能力を使用せず、普通の人間として過ごしているものの、友人らが困っていたらつい超能力を使って助け舟を出してしまう。

文化祭でバカ騒ぎするバカ共をどうにか助けているうちに、地球滅亡の危機に巻き込まれてしまう。

ヒロイン(?)「照橋心美」を演じるのは「橋本環奈」


実写映画版『斉木楠雄のΨ難』のヒロイン(多分)の「照橋心美」を演じるのは、アクティブハカタ及びディスカバリー・ネクスト所属のアイドル「橋本環奈」です。

橋本環奈は1999年2月3日生まれで2018年4月現在19歳の、「1000年に一人の逸材」とも称されるアイドルです。

近年の代表作は「実写映画版銀魂」「実写映画版暗殺教室」「FINAL CUT」などです。

照橋心美

「斉木楠雄」と同じPK学園に通う女子高生。

愛らしく、誰しもを魅了してしまうほどの美貌を持ったPK学園のマドンナであり、更にはかなりの強運を持った生まれながらの勝ち組少女。

彼女に近寄った男性(稀に女性すらも)はどんな人間であろうとほぼ魅了され、彼女に尽くしてしまう。

魅了されてしまった際は「おっふ」といった奇声を上げると言う特徴がある。

性格面も良く、正しく絵に描いたような「完璧な美少女」だが、実は全て演技。

本性はかなり尊大であり、自らの美貌に絶対的な自信を持った女王様で、自分の思い通りに男を動かすことに快楽を覚える。

心美の心を読んだため、本性を知っている楠雄は彼女に距離を取っているが、心美は自分に魅了されない楠雄に多大な興味を持っている。

尚、本作のヒロインと一応称してはいるが、顔芸をする、主人公に好意を欠片も寄せられていないなど、ヒロインとしての扱いは非常に悪い。

その他の登場人物と実写版キャスト

燃堂力(新井浩文)


「斉木楠雄」と同じPK学園に通い、同じクラスの高校2年生。

屈強なボディと顔の傷、強面の顔つきに金髪モヒカン、おまけにケツアゴといった厳つい風貌の少年。

外見のせいで勘違いされがちだが、非常に義理人情に厚く、楠雄を「相棒」と呼んで慕っている。

見た目通りのパワーと運動神経を持っているものの、脳みその方は徹底的に足りず、一言で言うと「アホ」。

何も考えていないせいか、楠雄のテレパシーを持ってしても思考が読めないため、何をしでかすかわからない。

口癖は「お?」だが、「~だお?」という風に使うものではなく、「~だろ?お?」のような念押しや聞き返し的な風合いで使われる。

海藤瞬(吉沢亮)


「斉木楠雄」らと同じPK学園に通い、同じクラスに所属する高校2年生。

小さく華奢な体、どこか陰のある端正な顔つきと水色の髪、腕に巻いた包帯が特徴的な少年。

「海藤瞬」という名は世を欺く仮の名前であり、本当の名は「漆黒の翼」。

悪の組織「ダークリユニオン」と戦う謎の人物であり、その腕には秘密が隠されている。

…というのは全て自分で考えた設定であり、本来は単なる痛い妄想をまき散らす中二病。

素の性格は大人しく引っ込み思案で素直であり、運動全般が苦手で、勉強が得意なただの普通の人。

灰呂杵志(笠原秀幸)


「斉木楠雄」らと同じPK学園に通い、同じクラスに所属する高校2年生。

燃えるように逆立つ真っ赤な頭髪と、鼻筋を横切るように貼られた絆創膏が目立つ少年。

<<<(3)組の学級委員長を務める文武両道で真面目な人物であり、良くも悪くもお節介焼きで正義感が強い。

誰に対しても分け隔てなく接することが出来るため、クラスで孤立しがちな楠雄のことも気にかけてくれている。

「Never give up」を座右の銘として掲げているため、何事にも熱心に取り組むものの、どうしようもないものに対しては結構あっさりとGive upする。

ひっそりと燃堂力の身体能力に対してライバル意識があるものの、力はアホなので、そんな感情を向けられていることに気づいていない。

窪谷須亜蓮(賀来賢人)


「斉木楠雄」らと同じPK学園に通い、同じクラスに所属する高校2年生。

最初から楠雄らと同じクラスに所属しているわけではなく、別の高校から転校してきたという経歴を持つ。

真ん中分けの黒髪に、眼鏡といった真面目そうで普通の地味な外見をしているが、実は元ヤンキーであり、服の下には筋肉質で古傷だらけのボディが隠されている。

曲がったことを嫌う、真っ直ぐで義理人情に厚い性格の持ち主だが、たまにヤンキーの血が騒ぐのか、喧嘩っ早い一面を見せることもある。

元々の高校は男子校だったため、女子に対しては非常に奥手であり、普通なら照橋に魅了されると「おっふ」するところを、亜蓮だけは「押っ忍」する。

神田品助(佐藤二朗)


PK学園の校長。

本来ならば「で、あるからして」が口癖の話が長いといったキャラ付けの先生。

だが、福田節全開&佐藤二朗に一任されたキャラ改変のせいで、アドリブ全開でほぼ説明不可能なキャラクターとなっている。

明確に説明できる点は「文化祭で行われるミスコンの審査員を務める、ちょいエロ先生」といった部分しかない。

蝶野雨緑(ムロツヨシ)


緑色の髪が特徴的な胡散臭いイリュージョニストで、本名は「中西宏太」。

口癖は「アメージング!」で、イリュージョニストとして登場する際は妙なポーズを取って出てくる。

しかしイリュージョニストとしては多めに見積もっても二流程度の実力。

実は燃堂力の母親の二番目の旦那であり、力も彼を親しく「宏太兄ちゃん」と呼んでいる。

原作では楠雄の超能力をイリュージョンと勘違いした上で彼を「師匠」と呼んで慕っているが、実写映画版では面識が無くなっている。

実写映画『斉木楠雄のΨ難』の評価・感想

大人気漫画を実写映画に落とし込み、福田雄一がたっぷりと自己流にエッセンスを散りばめた今作、世間での評判はどうだったのでしょうか。

Twitterでは以下のような感想が見受けられました。

福田監督独特のアレンジが功を奏したらしく、非常に高評価であると言えます。

ですが、当然批判する部分も存在します。

 

内容はオリジナルストーリーである「文化祭」を主軸にして、原作のエピソードを散りばめるような形で造られており、キャラクターの外見も非常に原作に沿っているため、評判が良いのは確かです。

しかし、それでも「燃堂のキャラの良さが潰されてしまっている」「海藤のキャラが振り切りすぎてちょっと違う」など、細かいキャラクターの描写の批判が特に目立ちました。

他にも「原作とはテンポが違って笑えない」「子供は笑える」などの批判もありました。

 

良くも悪くも福田ワールド全開の作品であり、あまり何も考えずに見ていても、笑える人は笑えると言う作品であったと思われます。

そもそも原作もハイテンションギャグがウリの作品であり、シュールギャグを織り交ぜながら進んでいくもののため、人を選ぶ作品であると言ってしまえばそれまでです。

ただ、キャラクターの外見に関しては原作再現が為されている方のため、2.5次元に関して寛容ならば是非チェックしてみてください。

DVD&ブルーレイ

実写版映画『斉木楠雄のΨ難』は、2018年5月2日(水)より発売スタートです。

視聴するだけなら、動画配信サービスを利用した方がお得ですが、コレクションしたいファンの方はぜひチェックしてみてください。

まとめ

週刊少年ジャンプで連載中のサイキックギャグマンガ『斉木楠雄のΨ難』は2017年10月に実写映画版が劇場で公開されました。

動画が見たい方は、U-NEXTを利用すれば、DVDよりも先行して見れて、料金面でも最もお得です。

原作ファンからも高評価が相次いだ映画『斉木楠雄のΨ難』の世界をぜひ楽しんでみてくださいね。

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