映画『パディントン』は、イギリスのベストセラー児童小説『くまのパディントン』を原作として実写映画化された作品になります。
日本語版の吹き替え声優として、松坂桃李さん、古田新太さん、三戸なつめさん、木村佳乃さんといった豪華なキャスト陣が担当したことでも話題の作品です。
2018年1月19日からは続編の『パディントン2』が公開されており、前作の『パディントン1』が見たいという人も多いと思います。
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前作『パディントン1』のあらすじやキャスト声優、評価・評判・感想もまとめましたので、ぜひ参考にしてみて下さい。
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映画『パディントン』の基本情報
公開日:2016年1月15日
原作:マイケル・ボンド『くまのパディントン』
監督:ポール・キング
脚本:ハーミッシュ・マッコール(Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!』など)
日本語版主題歌:AI『ハピネス』
映画『パディントン』とは?
映画『パディントン』は日本では2016年1月15日に公開された映画で、その原作は世界40か国で翻訳されたイギリスの児童文学『くまのパディントン』になります。
半世紀以上に渡って人気を集めるベストセラー児童小説の実写映画化にあたり、プロデューサーには『ハリーポッター』を手掛けたデヴィッド・ハイマンが加わるなど、錚々たる顔ぶれで製作されました。
そのストーリーとしては、言葉を喋る礼儀正しく紳士的なクマが、ペルーから大都会ロンドンへとやってきて、そこでドタバタ事件を起こしつつも、トラブルを乗り越えて人気者になっていく・・・というような内容です。
ちなみに、この話にはロンドン在住のブラウン一家も鍵となるのですが、ブラウン夫妻が主人公のクマと最初に出会った場所がロンドンの地下鉄駅『パディントン駅』だったことから、クマの名前は『パディントン』と名付けられました。
『パディントン』の大都会での大冒険とともに、ブラウン夫妻と絆を深めていく様子も見どころの一つです。
日本語吹替版の声優として、松坂桃李さん、古田新太、斉藤由貴、三戸なつめ、木村佳乃といったキャストが脇を固めたことでも有名な作品です。
映画『パディントン』の予告動画
映画『パディントン』の予告動画はこちらでご覧いただけます。
映画『パディントン』のあらすじ
その昔、ある『イギリス人探検家』がペルーを訪れ、そこで知性を持つクマの夫婦に遭遇する。
意気投合した探検家とクマは「いつかロンドンにきなさい」と約束を交わして、別れる。
それから40年後、年老いたクマ夫婦はロンドンへ行く夢は叶わずだったが、彼らの甥がその話を聞いていて、ロンドンへの憧れを持つように。
そんな中、ある日、大地震がクマ達の住むペルーをおそう。
その地震によって、叔父を失ってしまい、甥のクマは叔母に勧められる形で憧れの地・ロンドンへ行くことに。
晴れてペルーからロンドンへやってきたクマだったが、誰からも相手にされず『パディントン駅』で途方にくれていた。
そんなところを偶然通りがかったのが、ブラウン一家の奥さん・メアリー。
メアリーは、は、パディントンの紳士的て態度に感心し、「自分の住処を見つけられるまで私の家に居候して良いよ」と、手を差し伸べたのだった。
そしてメアリーはその時、出会った場所の駅の名前を取ってクマのことを『パディントン』と名付けることに。
こうしてブラウン一家に居候することになったパディントン。
しかし、ブラウン一家の主人であるブラウンはパディントンのことをあまりよく思っていなかった。
さらには、追い打ちをかけるように、慣れない都会生活のためか、パディントンは失敗を繰り返して、ブラウン夫妻に迷惑をかける。
居候生活は早くもピンチ!?かのように思われたが、パディントンはひょんなことから泥棒を捕まえることに貢献し、一躍街の人気者に。
そして、ひとりで家を探し始めたところで、なぜかパディントンを狙う謎の美女も出現し・・・
パディントンのキャストと日本語版の吹き替え声優
パディントンのキャラクターキャストと担当した有名な日本語版の吹きかけ声優は以下の通りとなっています。
- パディントン
- 英語吹き替え:ベン・ウィショー
- 日本語吹き替え:松坂桃李
- 主人公の礼儀正しいクマ。ペルーからロンドンへやってきた。
- ヘンリー・ブラウン
- 英語吹き替え:ヒュー・ボネヴィル
- 日本語吹き替え:古田新太
- パディントンを居候として受け入れるブラウン一家の主人。
- メアリー・ブラウン
- 英語吹き替え:サリー・ホーキンス
- 日本語吹き替え:斉藤由貴
- ブラウン一家の奥さんで、パディントンの名付け親。
- ジュディ・ブラウン
- 英語吹き替え:マデリン・ハリス
- 日本語吹き替え:三戸なつめ
- ブラウン一家の娘で口は悪いがしっかり者。
- ミリセント・クライド
- 英語吹き替え:ニコール・キッドマン
- 日本語吹き替え:木村佳乃
- なぜかパディントンを狙っている謎の美女。
以下、その他の主要キャストになります。
- ジョナサン・ブラウン(声:サミュエル・ジョスリン)
- ブラウン家の長男で、ジュディの弟。好奇心旺盛な性格。
- バード(声:ジュリー・ウォルターズ)
- ブラウン家の家政婦を務めており、パディントンの良き理解者。
- サミュエル・グルーバー役(声:ジム・ブロードベント)
- ブラウン夫人の友人で、骨董品屋を営む。
- カリー役(声:ピーター・カパルディ)
- ブラウン家の隣人でパディントンのことを嫌う。
- ルーシー(声:イメルダ・スタウントン)
- パディントンの叔母。
- パストゥーゾ(声:マイケル・ガンボン)
- パディントンの叔父。
映画『パディントン』の見どころを紹介!
映画『パディントン』の見どころとなるポイントを1つずつ紹介していきます!
松坂桃李ら日本語吹き替え版の声優陣が豪華!
『パディントン』の見どころの1つは、何と言っても日本語版の吹き替え声優が豪華なことが挙げられます。
主人公のパディントンを演じるのは、イケメン俳優の松坂桃李さん。
松坂桃李さん自身にとっても驚きのキャスティングだったようで、オファー時には「僕ですか?」と何度も確認したそうですよ。
コメントとして、
「どうしても有吉弘行さんが吹き替えを担当したTEDのクマを思い出してしまいましたが、TEDとも普段の自分とも違うキャラクターと声にしたつもりです。」
と述べられており、やはり似た映画の『TED』のことは頭にちらついていたようです。
他にも、ブラウン一家の主人には古田新太さん。
パディントンを受け入れるブラウン一家の優しい妻・メアリー役は斉藤由貴さん。
ブラウン家の反抗期真っ只中の娘・ジュディ役には三戸なつめさん。
パディントンを付け狙う謎の美女・クライド役には木村佳乃さん。
以上のような豪華な俳優陣が日本語版声優として出演されています!
もちろん原本のままの英語版を見るのも良いですが、あわせて日本語版吹き替えも見てみるのがオススメですよ!
主題歌のAI『ハピネス』がドタバタコメディーにピッタリ!
映画『パディントン』の日本語版の主題歌はAIの名曲『ハピネス』が起用されています。
以下の『パディントン』の予告動画にて聞くすることができます。
明るい曲調で、パディントンのストーリーやポップな世界観にピッタリ!
「君が笑えば、この世界中にもっと幸せが広がる」という歌詞もなんだか感動が誘われます。
ぜひこの主題歌にも注目して聞いてみてくださいね。
映画『パディントン』の評価・評判・感想
映画『パディントン』を見た人から寄せられた評価・評判・感想をまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。
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皆さんは2014年公開の「パディントン」をご存知ですか?マイケル・ボンド原作、ハリーポッターの製作陣が手掛けた赤い帽子と青いダッフルコートがトレードマークの熊パディントンの児童文学作品の実写化です。
今「パディントン2」が全国的に公開されていますが、2をご覧になる前に絶対にこの「パディントン1」を見るのがおすすめ。
ペルーにやって来た探検家のイギリス人探検家モンゴメリー・クライド氏は、言葉を喋る知的な熊二頭を発見するも、生け捕りにして祖国イギリスに帰って彼らを剥製にして研究発表の対象とはせず、そのまま彼らを生かして何も学術的な証拠を持たずに帰国します。
案の定、学界で2頭の知的な熊の事を発表するも、決定的証拠(剥製にした熊)が無い為、学界から追放され、その娘ミリセント・クライド(ニコール・キッドマン)と母親は貧窮のどん底に陥ります。あの時、熊の剥製さえ持って帰ってきてくれさえしたら、私は惨めな生活をしないで済んだと、長年、ミリセント(ニコール・キッドマン)は思い続けます。大人になったミリセント(ニコール・キッドマン)は、ロンドンの自然史博物館で剥製部長を務めるのでした。
そんな時、ヒョッコリとロンドンに現れた熊。その名はパディントン。色々と訳があって、ブラウン一家の住民となるも、中々人間の生活に馴染めなくて、苦労していました。
ロンドンに熊がいるという噂を聞きつけたミリセント(ニコール・キッドマン)は、この熊こそ昔父親が剥製にしなかった熊達の親戚だと調べていくうちに分かり、執拗に熊のパディントンを追い回します。
さあ、パディントンは、ミリセント(ニコール・キッドマン)に捕まって剥製にされてしまうのか・・・?というところが最大の見どころです。
ニコール・キッドマンのファッションにも注目のこの映画、子供から大人まで楽しめます。
日本語の吹き替えにパディントンを松坂桃李がしています。英語の吹き替えにはベン・ウィショーと言って、007シリーズでもお馴染みの声優です。
1を観れば、2の伏線が回収されます。
私、個人の感想としては1の方が面白かったです。かなりはちゃめちゃな場面が多くて観ていて痛快でした。
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豊かな自然に囲まれているペルーの中で穏やかに暮らしていたクマのパディントンが、大都会のロンドンに困惑している様子が可愛らしかったです。
誰しもがよそ者に対して無関心を装い冷たい眼差しを浴びせるシーンには、おおらかな寛容性によって移民を受け入れてきたはずのヨーロッパの変わりゆく現状を思い浮かべてしまいました。
途方に暮れていた見ず知らずの主人公を優しくて迎え入れてくれた、メアリー・ブラウンの純真無垢な振る舞いやセリフには心温まるものがありました。
メアリーの夫であるヘンリーの無理解な様子や、パディントンを剥製化することに異常なほどの執念を燃やすミリセント・クライドの強欲さには胸が痛みました。
かつてはパディントンの叔父さんであるパストゥーゾとペルーで交流を深めた伝説の探検家とミリセントとの、意外な関係性には驚かされました。
過去の因縁を乗り越えて理解しあうことを求めていくパディントンには、これからの時代に違いを乗り越えて共存できる社会のあり方について考えさせられました。
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イギリスとフランスの共同製作による作品で、ロンドンを舞台としているため、街の建物や雰囲気がとてもオシャレな映画です。
映像を見ているだけで、まるでロンドンを旅行しているような気分になれました。
もともとの原作は日本では知らない人が多いかもしれませんが、海外では有名な物語です。
くまのパディントンが、ある日森からロンドンを訪れ、人間と一緒に暮らしていくストーリーなのですが、このパディントンが実写にすると可愛いというより少し怖いくらいリアルな熊でした。
彼がロンドンに来たばかりの頃、誰にも相手にされないシーンがありますが、それが人間社会の冷たさをよく表しており、なんだか切なくなりました。
しかし、頭のいいパディントンは街の至る所で大活躍、アイドル的な存在になります。
人間たちとの絆を少しずつ深めていく姿が、応援したくなるような心温まる映画です。
ストーリーはファミリー向けだと思いますが、ロンドンの暮らしにあまり馴染みがない子どもには少し難しいかもしれません。
自分は海外旅行好きな彼女と見ましたが、そういった海外の文化や暮らしに興味がある方は楽しめる映画だと思います。
また、語学勉強のために映画を見られる方も、イギリス英語のリスニングにぴったりな映画です。
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この映画はペルーからロンドンにやってきた子ぐまが繰り広げるドタバタハートフルコメディーです。
キャラクターがいちいち愛くるしい感じで、インテリアとかがさりげなく凄く可愛くって、ちょいちょい笑わせてくれます。
もう期待以上にめちゃくちゃ面白くって楽しめました。
前半は、言葉遊びが多かったので、あーこういうときなんて訳すんだろーと気になったりしました。
ジョークっていうかギャグは、翻訳者の腕の見せ所なので、英語を実際訳すと違う意味なので笑えませんが、字幕でとかを読んでいると凄く笑わせてくれました。
頭の固い父に悩まされる母、2人の子供は思春期ならではの拗らせ具合で、そこに人間についてほとんど何も知らないパディントンが飛び入り参加することで、徐々に家族の形が変わって来ます。
ニコールキッドマン演じる悪役もシュールなダーク感があってとっても良かったです。
おもちゃとかから、そのまま家族紹介とか回想とかに移るシーンだったり、あとペルーの映像を見ながら映像に引き込まれてそのまま映像の中に入っちゃうシーンとかが、心を奪われる見せ方もいっぱいでした。
中でも、パディントンが、歯ブラシを耳に突っ込んで、それを出して舐めたシーンが一番忘れられない。
これは、子供から年配者まで面白く見られる映画です。
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2018年1月19日より日本全国にて続編の映画『パディントン2』が公開されているため、それを見るつもりなら、前作である『パディントン1』は必見だと言えます。
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パディントンの見どころの1つとして、吹き替え版キャストの声優が豪華なことをあげましたが、やはりオリジナルのままの英語版でも見たいところですよね。
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