ドラマ『海月姫(くらげひめ)』は、芳根京子、瀬戸康史、工藤阿須加といったキャストで東村アキコの人気漫画が実写ドラマ化された作品になります。
2018年1月15日、月曜21時よりフジテレビの2018年1月期の月9ドラマとして放送スタート。
『海月姫』はクラゲオタクの主人公がイケメン兄弟2人と出会ったのをきっかけに、シンデレラのように変わっていくという爽快なコメディーになっています。
月9ドラマ『海月姫(くらげひめ)』のあらすじネタバレとともに、芳根京子、瀬戸康史、工藤阿須加といったキャスト出演者の役所や相関図を紹介します。
原作漫画の情報やドラマの見どころ、視聴者の感想・評価・評判もまとめましたので、あわせて参考にしてみてください。
なお、『海月姫』はFODにて見放題で見逃し配信され、無料視聴も可能となっています。
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海月姫(月9ドラマ)動画を無料視聴する方法!1話~最終回を見逃し配信
ドラマ『海月姫(くらげひめ)』は、2018年1月15日、月曜21時よりフジテレビにて放送開始される2018年1月期の冬ドラマ。 『海月姫』は過去にアニメ化、さらには能年玲奈さんと菅田将暉さんで映画化も …
公式サイト
海月姫(くらげひめ)の基本情報
放送開始日:2018年1月15日〜
放送時間:毎週月曜21時〜
放送局:フジテレビ
原作:東村アキコ『海月姫』
脚本:徳永友一
演出:石川淳一、山内大典
オープニング:カフェラテ噴水公園『Goサインは1コイン』
Beverly「A New Day」
主題歌:Beverly『A New Day』(avex trax)
ドラマの原作は東村アキコの人気少女漫画!
ドラマ『海月姫』が、2018年1月15日フジテレビの月9ドラマ枠にて放送スタート。
原作となるのは、東村アキコさんの超人気漫画『海月姫(くらげひめ)』(2008年21号-2017年10月号、全17巻)!
東村アキコさんは過去にテレビドラマ化もされた『東京タラレバ娘』を手がけた漫画家で、『海月姫』は彼女の作品の中でも
- 2010年10月にフジテレビ『ノイタミナ』枠でテレビアニメ化
- 2014年に能年玲奈主演で実写映画化
とすでに多数のメディア展開を見せている人気作品です。
主演は朝ドラ女優の芳根京子で月9ドラマ化!
そんな『海月姫』がフジテレビの人気ドラマ枠の「月9」枠で完全ドラマ化!
主演を務めるのは、2016年NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』の主演も務めた芳根京子さん。
芳根京子さんにとって月9初主演作で、新境地“オタク女子”の役に挑みます!
【放送スタートまであと4日‼️】
とあるロケ終わりの芳根月海どの✨このロケの詳細はまた後日お知らせしますね😁
今日はリツイート祭で申し訳ありませんでした…記事やご感想が嬉しくてつい…🙏💦とにもかくにも、あと4日!もうすぐですねーーっ☺️
#海月姫 #芳根京子 #倉下月海 pic.twitter.com/YBwcVG8kqh
— 【公式】海月姫(くらげひめ)1月15日(月)スタート! (@princess_kurage) 2018年1月11日
ドラマは「女の子は誰だってお姫様になれる」がメインテーマ。
主人公の“オタク女子”が、“女装男子”に“童貞エリート”といった規格外に個性的なキャラクターとの出会いをきっかけにして、シンデレラのように人生か一変する、シュールなギャグ要素満載、新感覚の“シンデレラ・コメディードラマ”となっています。
『海月姫(くらげひめ)』の予告動画とあらすじ
主人公の名前は倉下月海(くらした・つきみ)。20歳。
極度に視力が悪く、メガネなしでは、ほとんど何も見えないほど。
イラストレーターを夢見て、生まれ育った鹿児島県から上京。
しかし月海は専門学校に通うわけでも、イラストを売り込むわけでもなく、とあるアパートで、自分たちを“尼~ず(あまーず)”と呼ぶ“オタク女子”たちと一緒に、外部との接触を避けて自分だけの世界にどっぷりと浸りながら、風変わりでマニアックな青春を謳歌していました。
“尼~ず”のモットーは「オシャレ人間は天敵」「人生に男を必要としない」というもので、全員が桁外れの“オタク女子”。
“鉄道オタク女子”に“三国志オタク女子”、果ては“和物オタク女子”などなど・・・
月海はと言うと、三度の飯よりクラゲが好きすぎてたまらない、筋金入りの“クラゲオタク女子”でした。
月海は幼い頃に、大好きな母親と水族館に訪れた際に初めて見たクラゲに「お姫様のドレスみたい」と、すっかり魅了され、そんな月海に母は「クラゲのようなウエディングドレスを作ってあげる」と約束します。
しかし、ほどなくして幼い月海を残し、母は病死。
以降、クラゲ自体の美しさ、愛らしさに引き込まれただけでなく、亡き母親への思慕の対象として、今に至るまで月海は人生のほとんどをクラゲに費やしてきました。
だからなのか、クラゲ以外のこと、たとえば自分の外観には無頓着で常にスッピン、服装は主にスエット。
全く自分に自信がなく、それどころか自分は女性として何の魅力もないと卑下しており、「ウエディングドレスを作ってあげる」と約束をしてくれた母親に対して、こんな男性との縁など永遠にあるはずもない人間に育ってしまい本当に申し訳ない・・・と思っています。
そんな月海は、ある日、クラゲがきっかけで、誰もが注視してしまう美女、その実、ファッション好きが高じて女装を趣味としている一方、これまで付き合った女性は数知れないイケメンのプレイボーイと、与党の最大派閥を率いる大物国会議員の父の秘書を務める一方、これまで交際した女性は皆無という超堅物な童貞エリートという凸凹兄弟と出会います。
嫌々ながらも月海は凸凹兄弟とつながりを持つうちに、クラゲが漂うように少しずつ、新しい自分、新しい生き方を見つけ、さらに凸凹兄弟とまさかの三角関係になり、一生縁がないと思っていた恋を知るようになります。
そして、イラストレーターという夢にも凸凹兄弟の影響が波及してきて・・・。
『海月姫』のドラマキャスト・出演者を紹介!
月9新ドラマ「海月姫」制作発表に芳根京子さん、瀬戸康史さん、工藤阿須加さん、要潤さん、北大路欣也さんが登場!ドラマの制作秘話を話してくれたよ(❁´◡`❁)#めざましテレビ pic.twitter.com/HF5WRHfaqy
— めざましテレビ (@cx_mezamashi) 2018年1月11日
ドラマ『海月姫』には、主演の芳根京子さんをはじめとして、瀬戸康史さん、工藤阿須加さん、要潤さんなどイケメンキャストも多数出演しています。
- 倉下 月海(演:芳根京子)
- 本作の主人公。鹿児島県で生まれ育ち、イラストレーターを目指して鹿児島から上京した20歳女性。
- クラゲを愛するクラゲオタクで、アパートの住人であるオタク女子たちと「尼~ず(あまーず)」を結成し、オタク生活を謳歌している。
- 眼鏡なしではほとんど何も見えず、オシャレにも無頓着。
- 鯉淵 蔵之介(演:瀬戸康史)
- ファッション好きから女装が趣味になった美少年。
- 女に不自由したことの無いプレイボーイ。
- 大物政治家と愛人の子として生まれた。
- 鯉淵 修(演:工藤阿須加)
- 蔵之介とは腹違いの兄弟で弟。
- メガネ姿で真面目なイケメンだが交際歴はなし。
- 父親の政治秘書を務めるエリート。
- 千絵子(演:富山えり子)
- オタク女子「尼〜ず」のメンバー(アパートの住人)で、着物が大好きオタク。
- アパート天水館の管理人の娘で、リーダー的な存在。
- まやや(演:内田理央)
- オタク女子「尼〜ず」のメンバー(アパートの住人)で、三国志オタク。
- ばんば(演:松井玲奈)
- オタク女子「尼〜ず」のメンバー(アパートの住人)で、鉄道オタク。
- ジジ(演:木南晴夏)
- 尼〜ずの一人で枯れた中高年男性を好む「枯れ専」。
執事カフェや名曲喫茶などに出入りする。
- 尼〜ずの一人で枯れた中高年男性を好む「枯れ専」。
- 稲荷 翔子(演:泉里香)
- キャリアウーマンで、月海たちが暮らす天水地区の再開発を進めようとする。
- 佐々木 公平(演:安井順平)
- 稲荷翔子の部下。
- 鯉淵 慶一郎(演:北大路欣也)
- 蔵之介と修の父親で大物国会議員。
- 花森 よしお(演:要潤)
- 鯉淵家専属の運転手。
主人公・倉下月海を中心とする人物相関図
ドラマ『海月姫』の主人公・倉下月海を中心とする人物相関図がこちら。
月海が住むアパートには個性豊かな住人が揃っています。
また月海の運命を変えることになる鯉淵兄弟との恋の運命も必見です。
月9ドラマ『海月姫』の見どころを紹介!
今日の完成披露試写会に行きたくても行けなかった皆様に朗報です!15日スタートの第1話の見どころがぎっしり詰まったスペシャルダイジェストをアップしました!!案内してくれるのはなんとあの○○○!是非お友達やご家族にも広めてくださいね♪ #海月姫https://t.co/Ai5S6Rw8hp
— 【公式】海月姫(くらげひめ)1月15日(月)スタート! (@princess_kurage) 2018年1月11日
ドラマ『海月姫』の見どころを紹介していきます!
芳根京子演じる月海のシンデレラストーリーは必見!
まずは何と言っても、芳根京子さん演じる主人公の「倉下 月海」が瀬戸康史さん演じる蔵之介との出会いをきっかけに、それまでとは人生がどんどん一変して変わっていくところですね。
【放送スタートまであと6日‼️】
本日の月海✨と蔵子✨1/15(月)よる9時の『海月姫』放送開始まであと6日ですよ~っ☺️
#海月姫 #芳根京子 #瀬戸康史 #jellyfishprincess pic.twitter.com/jjhHgDfuaf
— 【公式】海月姫(くらげひめ)1月15日(月)スタート! (@princess_kurage) 2018年1月9日
「倉下 月海」は最初、自分の世界にとじこもったダサいオタク女子でしたが、蔵之介にプロデュースされることでどんどん見た目も中身も変わっていきます。
「人は誰でも、自分のままで幸せになれる」というメッセージが込められた女の子のシンデレラストーリーは必見ですよ。
瀬戸康史、工藤阿須加との三角関係にも注目!
またそれと相まって、芳根京子さん、瀬戸康史さん、工藤阿須加さんらによる恋の3角関係にも注目です。
【芳根さん&工藤さん出演‼️】
明日1/10(水)よる9時~の『ホンマでっか!?TV 2018年大予想&テレビ映え芸能人大集合SP』に芳根さんと工藤さんが出演されます!
ぜひぜひ!ご覧になって頂ければと!画像は再掲ですが『ホンマでっか~』収録前のお2人です☺️✨
#海月姫 #芳根京子 #工藤阿須加 pic.twitter.com/xhXGFdsAlu
— 【公式】海月姫(くらげひめ)1月15日(月)スタート! (@princess_kurage) 2018年1月8日
「倉下 月海(芳根京子)」はそれまで恋とは無縁な生活だっただけに、いきなり訪れたモテ期の行方は最後まで見逃せません。
ちなみに、兄弟の設定が原作とドラマとで逆になっているのも、ストーリーにどのような影響を与えるのか注目ポイントとなっています。
瀬戸康史さんの美しい女装姿!
ドラマ『海月姫』のキャスト面の見どころの1つとして、イケメン俳優・瀬戸康史の女装姿はファン必見だと言えるでしょう。
ある日の蔵子✨ある日の佐々木✨
蔵子さま…美脚でございますな~っ❇️
#海月姫 #瀬戸康史 #安井順平 #jellyfishprincess pic.twitter.com/KOjuUcoS8j
— 【公式】海月姫(くらげひめ)1月15日(月)スタート! (@princess_kurage) 2018年1月3日
すでに公式ツイッターやドラマカットにて瀬戸康史さんの女装姿が公開されていますが、多くのファンからも「美しい!」と、すでに多くの反響があがっています。
ドラマを見るにあたって、ぜひ注目してみてください。
ドラマ『海月姫』の感想・評価・評判まとめ
ドラマ『海月姫』を見た人の感想・評価・評判をまとめましたので、参考にしてみてください。
ドラマ『海月姫』
おもしろ~い♥・。.。*♥*。.。
次も楽しみ~ ⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾#海月姫 #ドラマ pic.twitter.com/Nixk1bcmee— ₠₯₱₰฿₮∌℘ (@hX7kPdWePtT4Za8) 2018年1月18日
#海月姫 を見ていて思う。菅田将暉さんでも瀬戸康史さんでも、美しいということに男女の差などない。 pic.twitter.com/c9n1oApwhC
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) 2018年1月15日
海月姫。
いろいろとすごい。
瀬戸康史の破壊力ったら…もう😳😳— あべ みゆき (@m_iuk) 2018年1月18日
海月姫がなかなかマンガにキャラが忠実で楽しい^ ^
— mariii116🎀 (@marii5zic) 2018年1月18日
海月姫の天水館のキャスト良すぎて笑うww
つかメイクアーティストの努力が見える— MAKOALI (@alinomako) 2018年1月18日
月9の海月姫観てます。内田理央ちゃんが振り切っててすごいwww
そして瀬戸くんがかわいすぎる…菅田くんはきれいだったけど、瀬戸くんはかわいい系だなー。でも声がとても低いから、ギャップが…— りか (@sakura15sugar) 2018年1月18日
『海月姫(くらげひめ)』の動画見逃し配信
ドラマ『海月姫(くらげひめ)』を見逃した!後から見始めた!といった方は、フジテレビが運営する公式の動画配信サービスである
の見逃し配信を利用すれば放送された動画を見放題で視聴することが可能になっています。
しかも、無料期間を利用することで安全かつ確実に無料視聴することができ、映画版・アニメ版の『海月姫』まで見れますので、見逃した人や動画が見たいにオススメ。
詳しくは『海月姫(月9ドラマ)動画を無料視聴する方法』で解説していますので、あわせて参考にしてみてください。
『海月姫』第1話のあらすじを詳しくネタバレ!
最後にドラマ『海月姫』第1話のあらすじを実際に視聴した人にネタバレしていただきましたので、
「1話のあらすじがもっと詳しく知りたい!」
「サクッと内容を知りたい!」
といった方は参考にしてみてください。
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”2.jpg” name=”女性・20代”]
クラゲオタクの主人公月海はオタク過ぎるが故に友達が少なく住んでいる天水館のメンバーとしか友達がいなかった。
容姿にも自信がなくいつも三つ編みをしてメガネをかけていた。
派手な格好をして歩いている人や男の人は苦手で近づかないでいた。
ある日いつも見ていたクラゲの水槽に一緒に飼ってはいけないクラゲが。
それを定員に伝えようとするが定員がオシャレ男子で近づけない、、。
そんな時に現れたのが女装好き男子の蔵之介。
女の姿で月海を守り、クラゲも助けてくれた。
家までやってきた蔵之介は疲れのため寝てしまい、、月海が起きた時には男の姿に戻っていた。
状況がつかめない月海はとにかく追い出すためにまた女装をさせ天水館から追い出した。
天水館は男子禁制のアパートだったのだ。
月海はもう会わないだろうと思っていたが蔵之介は天水館や天水館のメンバーが気に入ってしまい遊びに来るようになる。
月海も振り回されながらも一緒に過ごしていくが、蔵之介の粋な計らいで月海に女の子らしく可愛い服や髪型をしてほしいと蔵之介自ら月海に施すのだがこんなの私じゃないと飛び出してしまう。
懲りない蔵之介はクラゲ好きの月海を連れ出すために水族館を提案する。
弟の修は蔵之介が可愛く仕上げた月海を気に入っていたので一緒に連れてきていた。
少しずつ3人の気持ちがうごきだす。
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[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”2.jpg” name=”女性・30代”]
ある朝目を覚ますと、部屋に裸の男が寝ていて驚く月海。
その男の正体は、前日に助けてくれた女性でした。
前日、ミズクラゲとタコクラゲを同じ水槽に入れるなとペットショップの店員に言えず困っていると、綺麗な女性がクラゲごと買ってくれたのでした。
しかし、その人は女装した男性だったのです。
月海は男子禁制の天水館で、他4名のオタクの女性たちと暮らしています。
全員男性が苦手で、オシャレな人・場所が苦手です。女装男子の蔵之介は実は大物政治家の息子でした。
月海は蔵之介の弟、修に恋をします。
そして蔵之介のお陰で綺麗に着飾った月海に修も恋をします。
蔵之介もまた、着飾った月海にときめきます。
クラゲオタクと女装男子とその弟の三角関係の始まりです。
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[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”2.jpg” name=”女性・40代”]
月海をはじめ天水館に住む女性陣は強烈なキャラクターで恋愛などは全く縁がなさそうな女子ばかりです。
男性と関わることもないような雰囲気ながら蔵之介と出会った事によって何かが始まりそう。
蔵之介の弟が月海に恋してしまった純な初デートは胸がキュンとなりました。
それと同時にもしかすると月海の事が気になっているのでは?という蔵之介の微妙な気持ちが届くことがあるのでしょうか。
鯉淵家の運転手さんのちょっぴり変わった性格と行動が更にパニックを起こしそうな予感。
なぜだか一人一人がみな個性が強すぎてあの北大路欣也さん(父慶一郎)まで厳格ながら面白いキャラクターがスパイスです。
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[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”1.jpg” name=”男性・30代”]
イラストレーターを目指して上京してきた少女、倉下月海はクラゲが大好きなオタク少女。
そんな彼女が住む「天水館」は、個性豊かなオタク少女たちの巣窟であり、男子禁制をモットーに掲げていた。
ある日目を覚ました倉下月海の目の前には、世界で最も苦手とされる男が寝ていた。
気が動転しパニックになる月海。思い起こせば、昨夜自分を助けてくれた美女を天水館に招き入れた記憶が蘇るが、予想外はその美女は女装が趣味のオシャレ男子ということだった。
彼の名は蔵之介。
大物政治家の息子で、トランベスタイド。
ファッション界で成功したいという目標があった。
自分と全く違うタイプの月海に興味を持ち、天水館を頻繁に訪れるように。
メンバーからは正直に物を言う性格故嫌われるが、高級な肉をエサに、出入りを許される。
そんなおり、月海の女を捨てた考え方を不便に思い、化粧をしてあげることに。
途中で自分は化粧する資格はないと卑屈になり、部屋を飛び出すと、鉢合わせにあった蔵之介の兄、童貞で女性が苦手な鯉渕修に一目ぼれされてしまう。
ある日、蔵之介はクラゲをエサに月海を水族館に誘う。
それは兄が月海に興味があるのを知って、二人のデートをおぜん立てするためであった。
当の本人たちは全く会話をする気配はなかったが、クラゲの水槽を前に月海は我を忘れてはしゃぐ。
しかし、母と一緒に見たクラゲを見て、お母さんとの記憶を思い出す。
亡くなったお母さんの言葉、「誰でも女の子はお姫様になれる」自分には無理だったと水槽の前で泣き崩れる。
それを愛おしく感じた修は月海をそっと抱きしめたのだった。
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[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”2.jpg” name=”女性・30代”]
月海は、鹿児島から東京へイラストレーターを目指してやってきて、色々な分野のオタクがいる、シェアハウスのようなところに住んでいます。
そこへ、女性だと思って部屋に入れてしまった月海が、蔵之介は女装をしていて本当は男だと知ってびっくりします。
なんとか男性であることを隠しながら、オタクの人達と関わっていく蔵之介だけど、お金持ちの家に住んでおり、自分は親に期待されていないからファッションの道を歩んでいるといった感じです。
月海は母親と小さい頃にクラゲの話しをしたのが印象的で、いつかクラゲを見に行きたいと思っており、引きこもってばかりでは楽しくないと蔵之介が外へ出そうとしてくれます。
ところが蔵之介がいないと目的地までたどり着けなかったり、メイクして貰って恋人に会いに行かせても失敗したりとなかなかうまくいきません。
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[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”2.jpg” name=”女性・30代”]
天水館で尼~ずの仲間と暮らしているクラゲオタクの月海は、ある日、ペットショップで売られていたクラゲを救おうとして、女装男子・蔵之介と出会います。
そのまま月海の部屋に転がりこんだ蔵之介が女装を解いて寝ていたのを見て、月海はびっくり仰天。
男子禁制の天水館なので、その場は女装で何とかバレずに追い出しますが、その後も度々蔵之介は女装姿で現れます。
尼~ずのメンバーも蔵之介を警戒していましたが、本人は御構いなしに鍋パーティーに混ざったり、月海を自宅に連れ込み、メイクとファッションで変身させます。
その変身後の月海に、蔵之介の弟・修が一目惚れしてしまいます。月海も修がハナガサクラゲに似ているという理由で、少し意識してしまいます。
ですが、修は普段の月海を見ても同一人物だと認識できず、「気色悪い」と口走り、嫌悪感を露わにします。
お互いズレた認識をしているふたりでしたが、蔵之介は修と月海をくっつけようと水族館デートを企画します。
ふたりを見守る立場にいた蔵之介ですが、目の悪い月海に突然顔を覗き込まれ、思わずドキッとしてしまいます。
自分の気持ちを必死に否定しようとする蔵之介でしたが、ふたりが抱き合っているのを見て胸がザワザワしてしまうのでした。
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[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”2.jpg” name=”女性・10代”]
海月が大好きな海月オタクの月海は、ある日ペットショップにいる海月のクララに会いに来ていましたが、クララのいる水槽はクララにとって病気になりやすい環境だったため、月海はクララの命を救うために店員さんに連絡しに行こうとしていました。
しかし、その店員さんは月海の苦手な男性で、月海は説得に失敗してしまい、店を追い出されましたが、一人の女性?が月海を助け、月海はクララを飼うことになりました。
その翌日、月海の暮らすアパートに入居希望者が現れましたが男性だったため、月海たちアパートの住人・尼~ズのリーダー的存在である大家の娘に相談することにしました。
そんな中で、月海を助けた人が月海のアパートにやってきてすき焼きをご馳走することになりましたが、月海を助けた人はなんと女装男子だった事が判明します。
ある日、月海を助けた女装男子が月海の行きたがっていた海月展に連れて行ってくれましたが、月海は都会が苦手だったのでリタイアしてしまいました。
そして、女装男子は月海の描いていた男性の絵を見てしまい、自分の家へ招き、月海を可愛く変身させましたが、月海は鏡を見た途端一目散に逃げてしまいました。
月海が逃げる途中、月海が絵に描いていた男性がたまたま変身した月海を見てしまい、男性は月海に一目惚れしてしまいました。
月海が絵に描いていた男性はあの女装男子の弟で、月海の服を返すため月海のアパートを訪れましたが、尼~ズのメンバーに襲撃されてしまいました。
月海が手を貸そうとしましたが、男性はその手を借りようとしませんでした。
その数日後、月海は女装男子の提案で水族館へ行くことになり、水族館で赤海月を見た時に母を思い出し、泣いてしまいました。
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[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”1.jpg” name=”男性・10代”]
海月姫は男性が苦手で特におしゃれ男性が苦手な女の子。
普段はおしゃれ男性が苦手な人たちと一緒の家に住んでいる。
しかし、主人公の倉下月海は朝目が覚めると裸の男と一緒に寝ていた。
倉下月海の性格上一夜の恋愛をしたとは思えないが主人公はとても動揺している。
本当は店のクラゲを助けようとしていた時にあった女性が本当は男性でただ女装していただけであった。
男性は苦手で家は男子禁制のため男子であることを隠しながら家に上がらせドキドキしながら生活を送らことになる。
普段は同居している漫画家のアシスタントのような仕事をしているごく普通の女性の話。
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まとめ
今回は月9ドラマ『海月姫(くらげひめ)』のあらすじ・ネタバレやキャスト、みどころを詳しく紹介しました!
映画やアニメ化もされている大人気少女漫画の待望の実写ドラマ化。
フジテレビ公式のFODなら映画・アニメ版も無料視聴可能となっていますので、比較しながら見るのもオススメですよ。
※本ページの情報は2018年1月時点のものです。現在は配信終了している可能性もありますので、最新の配信情報等、詳細は公式ホームページにてご確認ください。
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