映画『海月姫(くらげひめ)』は、能年玲奈、菅田将暉らをキャストに迎えて、2014年12月27日に公開された実写化作品になります。
2018年1月からは芳根京子、瀬戸康史らによるドラマ版の『海月姫』の放送もスタートしており、映画版を楽しみたいという人も多いのではないでしょうか。
そんな映画『海月姫(くらげひめ)』の動画をフル配信で無料視聴する方法を紹介します。
FODなら、ドラマ版、アニメ版、原作漫画まで視聴が可能となっています。
また能年玲奈、菅田将暉ら実写版キャスト、芳根京子主演の月9ドラマ版との違いの比較、感想・評価・評判も紹介しますので、あわせて参考にしてみてください。
公式サイト
『海月姫』の映画・ドラマ・アニメを見るならFOD
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FODプレミアムは初回31日間にわたって無料で利用することができるため、それを利用すれば映画『海月姫』を無料視聴することが可能です。
31日間は無料でサービスが使い放題で、無料期間内に解約した場合は一切の料金はかかりません。
さらにFODプレミアムでは、映画『海月姫』の他にも、
- アニメ版の『海月姫』
- 芳根京子主演のドラマ版『海月姫』
- 原作漫画の東村アキコ『海月姫』
これら全てを配信しているのです。
『海月姫』シリーズ全作品を配信するのは、FODのみ。
それぞれの『海月姫』の違いも楽しむことができるので、『海月姫』を楽しむならFOD一択となっています。
映画『海月姫(くらげひめ)』の基本情報
公開日:2014年12月27日
上映時間:126分
原作:東村アキコ『海月姫』
監督:川村泰祐
音楽:前山田健一
主題歌:SEKAI NO OWARI『マーメイドラプソディー』
出演者:能年玲奈、菅田将暉、池脇千鶴、太田莉菜、長谷川博己など
能年玲奈主演で東村アキコの原作漫画が実写映画化!
東村アキコさんの人気漫画『海月姫』が、能年玲奈主演で実写化されたのが映画『海月姫』になります。
日本アカデミー賞のノミネートが本日発表されました!他作品でのエントリーとはなりますが、池脇さん優秀主演女優賞にノミネート!そして能年さん新人俳優賞おめでとうございます~~!!! pic.twitter.com/m8wKJhjNQ0
— 映画『海月姫』 (@kuragehimemovie) 2015年1月14日
能年玲奈のほか、菅田将暉、池脇千鶴、太田莉菜、篠原ともえ、長谷川博己らを実写化キャストに迎え、2014年12月27日に公開されました。
2018年1月現在、フジテレビにて芳根京子主演の月9ドラマ『海月姫』が絶賛放送中ですが、先に実写化されたのはこちらの映画版になるというわけですね。
ドラマ版に対して、映画版ならネタバレが先に見れますし、何よりキャストが総入れ替えで、ストーリーも細かく違っているのが大きな見どころですよ。
実写版映画『海月姫』のあらすじ・ストーリー
主人公・倉下月海(能年玲奈)は、イラストレーターを目指し上京してきたクラゲオタク。
幼き日に亡き母親から、
「女の子はみんな大きくなったら美しいお姫様になるのよ。月海がお嫁に行く時には真っ白なドレスを作ってあげるからね。」
と約束してもらったが、大人になった現在の月海はというと、三つ編みにダサい眼鏡、異性とはまともに話すらできない・・・というドレスとは無縁のダサめ女子になってしまっていた。
そんな月海は、とある古びたアパート「天水館(あまみずかん)」で、
- 鉄道オタクのばんば(池脇千鶴)
- 三国志オタクのまやや(太田莉菜)
- 和物オタクの千絵子(馬場園梓)
- 枯れたおじさまオタクのジジ(篠原ともえ)
という個性の強いオタク女子友達と共同生活を送っていた。
彼女らのモットーは「男を必要としない人生」で、自らを「尼~ず」と呼び、それぞれのオタク道を極めるゆるい日々を過ごしているのである。
ある日、月海は行きつけの熱帯魚店でトラブルにあってしまい、そんなところをおしゃれな美女に助けてもらう。
なりゆきで美女は月海が住む天水館に来ることになったが、実はその美女は「蔵之介(菅田将暉)」という男性であることが発覚する。
驚きを隠せない月海だったが、天水館は男子禁制がゆえに、ほかの「尼~ず」のメンバーには女性として紹介する。
そして天水館になぜか興味津々な様子の「蔵之介」は、月海以外の「尼~ず」には蔵子と称して、その後も天水館を訪れるようになる。
強引に距離を縮めて来る「蔵之介」との出会いを通して、少しずつ変わっていく月海。
そして強引に連れ出された「水族館デート」では、「蔵之介」の腹違いの兄である修(長谷川博己)に恋心を抱くようにも・・・
そんな中、尼~ずらの心の拠り所である「天水館」が取り壊されてしまうという危機が訪れてしまい・・・
自分たちの大切なもの、居場所を守るため、月海を始めとする「尼~ず」と蔵之介はタッグを組んで、最後の大勝負へと立ち向かっていく。
映画『海月姫』の実写版キャスト一覧
- 倉下月海(演:能年玲奈)
- 鯉淵蔵之介(演:菅田将暉)
- 鯉淵修(演:長谷川博己)
- ばんば(演:池脇千鶴)
- まやや(演:太田莉菜)
- ジジ(演:篠原ともえ)
- 千絵子(演:馬場園梓/アジアン)
- 鯉淵慶一郎(演:平泉成)
- 花森よしお(演:速水もこみち)
- 熱帯魚ショップ店員(演:中村倫也)
- 稲荷翔子(演:片瀬那奈)
- 柏木(演:内野謙太)
芳根京子主演ドラマ版のキャストと比較すると面白い!
『海月姫』といえば、2018年1月期のフジテレビ月9ドラマとして、芳根京子主演ドラマ『海月姫(くらげひめ)』も見逃せませんよね。
映画『海月姫』の楽しみ方として、ドラマ版と見比べながら見てみると、かなり面白いです。
まずキャスト面で言えば、ドラマ版は主演が芳根京子さん(倉下月海)と瀬戸康史さん(鯉淵蔵之介)のコンビですよね。
蔵子さんと月海。#海月姫 pic.twitter.com/jbZCDjpzyM
— 芳根京子 (@YoshineKyoko) 2018年1月23日
「尼〜ず」のメンバーは、ドラマ版だと松井玲奈、内田理央、木南晴夏、富山えり子らに変わっています。
2話のご視聴ありがとうございました。
3話もよろしくお願いします。
感想はぜひ #海月姫 で! pic.twitter.com/8PtvUmupFC— 松井玲奈 (@renampme) 2018年1月22日
- 映画版の「尼〜ず」のメンバー(池脇千鶴、太田莉菜、篠原ともえ、馬場園梓)
【合コン会場にて】「私右から二番がタイプ!」「え!やだ!私とかぶった!」「どこがいいのあんな男~私は左から二番目!」「絶対一番優しいのはきっと右端よ!」「え~~!右端より左端よ~~!」#お前らしくないツイートしろ pic.twitter.com/0mvSxSrX2i
— 映画『海月姫』 (@kuragehimemovie) 2015年1月6日
他にも、映画版では速水もこみちさんが演じる運転手が、ドラマ版だと要潤さんに変わっていたり・・・
映画版もドラマ版もどちらもハマり役の人が演じているので、それぞれ見比べながら見るのも面白いですよ。
キャラクター | 映画版キャスト | ドラマ版キャスト |
倉下月海 | 能年玲奈 | 芳根京子 |
鯉淵蔵之介 | 菅田将暉 | 瀬戸康史 |
鯉淵修 | 長谷川博己 | 工藤阿須加 |
ばんば(「尼〜ず」メンバー) | 池脇千鶴 | 松井玲奈 |
ジジ(「尼〜ず」メンバー) | 篠原ともえ | 木南晴夏 |
まやや(「尼〜ず」メンバー) | 太田莉菜 | 内田理央 |
千絵子(「尼〜ず」メンバー) | 馬場園梓(アジアン) | 富山えり子 |
花森よしお(運転手) | 速水もこみち | 要潤 |
鯉淵慶一郎 | 平泉成 | 北大路欣也 |
稲荷翔子 | 片瀬那奈 | 泉里香 |
鯉淵兄弟の設定の違いにも注目!
また設定面で言えば、映画や原作漫画では、鯉淵蔵之介が弟、鯉淵修が兄なのに対して、ドラマ版では蔵之介が兄で、修が弟と逆になっています。
日付が変わり…いよいよ本日公開!
映画『海月姫』いざ、出陣であります!! #海月姫 pic.twitter.com/p5wLFxMqTt
— 映画『海月姫』 (@kuragehimemovie) 2014年12月26日
細かい設定の違いですが、このことがどのようにストーリーに変化を与えているのかなどは注目ですよ。
菅田将暉の美しい女装姿はファン必見!
そして映画『海月姫』の大きな見どころとなっているのが、菅田将暉さんの女装姿です!
この中に一人男子がいます。 #嘘か本当かわからないことを言う pic.twitter.com/oPtf92Z9bs
— 映画『海月姫』 (@kuragehimemovie) 2015年1月7日
ドラマ版では、俳優の瀬戸康史さんがみごとに女装役をこなしており、こちらも大きな話題となっていましたね!
【『 #海月姫』2話オンエアまで1時間‼️】
放送まで1時間をきりました!
2話は色んな衣裳の蔵子が見られる回でもあります!7パターンくらいかな?わりと一瞬で終わるシーンもあるので(もったいない)、ご注意下さいませ!笑
あと、必殺“蔵子キック”にも注目ですぞ…😀✨
#瀬戸康史 #蔵子 pic.twitter.com/2lUXp4OuYe
— 【公式】海月姫(くらげひめ)第3話👾1月29日(月)オンエア! (@princess_kurage) 2018年1月22日
しかし、人気若手俳優の菅田将暉バージョンの女装姿も、特にファンなら必見ものですよ。
セカオワの主題歌が海月姫の世界観にピッタリ!
また映画『海月姫』の主題歌と挿入歌はセカオワこと『SEKAI NO OWARI』が担当しています。
- 主題歌:SEKAI NO OWARI『マーメイドラプソディー』
- 挿入歌:SEKAI NO OWARI 『スターライトパレード』『花鳥風月』
セカオワの幻想的な楽曲が、まさに『海月姫』の世界観にピッタリ!
主題歌と挿入歌をすべてセカオワが担当しているのですが、すべて聞き逃せないものとなっています。
映画『海月姫』の動画フルが無料視聴できる動画配信サービス
映画『海月姫』の動画フルを見放題で配信している動画配信サービスは
これらの動画配信サービスになります。
すべて、初回利用時に無料期間があるため、それを利用することで映画『海月姫』のフル動画を無料視聴することが可能となっています。
動画配信サービス | 月額料金 | 無料お試し期間 |
[AD]FODプレミアム | 888円(税抜) | 31日間 |
U-NEXT | 1990円(税抜) | 31日間 |
dTV | 500円(税抜) | 31日間 |
Hulu | 1990円(税抜) | 14日間 |
映画『海月姫』だけ視聴して、料金がかからない無料期間内に解約するというのもOK。
つまり、この無料期間を利用することで、映画『海月姫』のフルバージョンの動画を無料視聴することができるというわけです。
それぞれ配信されている動画が違いますので、気になるものがあれば無料でお試しして見るのがオススメです。
FODなら『海月姫』が映画・アニメ・ドラマと全シリーズ視聴可能!
上記の動画配信サービスのうち、映画『海月姫』の動画を見るならフジテレビが運営する公式の動画配信サービスである
を利用するのが一番お得かつオススメとなっています。
その理由としてFODなら、海月姫のドラマ、アニメの全シリーズをあわせて無料視聴することができるからです!
FODプレミアムでは、2010年10月〜12月までフジテレビのノイタミナ枠にて放送されたアニメ『海月姫』も1話から最終回まで全11話を見放題で配信しています。
アニメは原作漫画に最も近い世界観になっていることから、原作漫画を読んで見ようか迷っている方にまさにピッタリ。
全話が見放題で見れますので、まずはアニメから見てみると良いでしょう。
そして何と言っても見逃せないポイントなのが、最新の月9ドラマ版『海月姫』も全て見放題で見逃し配信しているということです。
映画版とドラマ版はキャストがガラリと変わっており、ストーリー面でも多々違いが見られます。
両方見れるわけなので、見比べながら楽しまない手はないと言えるでしょう。
さらに言えば、FODプレミアムでは原作漫画の東村アキコさんの『海月姫』も1巻から17巻(最終巻)まで全て配信しています。
こちらは無料期間中に無料配布されるポイントを利用することで無料で読むことが可能です。
FODプレミアムは初回31日間は無料で利用することが可能で、無料期間内に解約すれば一切の料金がかかることはありません。
つまり、海月姫シリーズ全てが無料で楽しむことも可能ということで、映画『海月姫』を見るならFODを利用して視聴するのが最もお得な選択となっています。
注意点としては、この31日間無料お試しキャンペーンはYahoo!Japan IDを利用して登録した場合のみのキャンペーンなので、必ずYahoo! Japan IDで登録するようにしましょう。
また、それぞれ配信期限などはありますので、詳細はFOD公式サイトにてご確認ください。
映画『海月姫』の評価・評判・感想まとめ
映画『海月姫』をみた人たちの評価・評判・感想をまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”2.jpg” name=”女性・30代”]
元々原作の大ファンです。
最初映画化すると聞いて大丈夫か?
あの世界観をどうやって表現するんだとかなり心配していましたが、キャスト陣が発表された時にこれなら見れると安心し大満足したナイスなキャスティングだったので、とても期待していた映画でした。
能年玲奈ちゃんの演技力と可愛さなら主人公の月海ちゃんにぴったりだと思い、映画を見ていたらそのまんまだったので更に驚きました。
内容も非常に良く原作に沿ってくれていたので嬉しかったです。
菅田将暉くんの女装もぴったりで彼が演じた蔵子がマンガから飛び出てきたとか驚いた程の美少女具合も良かったですし、映像もとても良くファッションショーのシーンでは綺麗すぎて少し感動して涙したほどでした。
メインキャストの二人に関してはもちろん文句なしでしたが、脇を固める俳優陣の演技力も最高で原作にかなり寄せてくれたのでとても嬉しかったです。
原作を知らない方でも楽しめる作品だったので是非オススメしたいです。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”1.jpg” name=”男性・30代”]
原作未読で視聴したのですが、とても面白く見れました。
心の中に少しでもオタク女子の「尼~ず」の部分がある人にはとても響くところがある作品に思えます。
似た者同士の人たちで楽しい生活を送っているところとか、自分を引っ張り上げてくれる太陽のような人との出会いとか、いかにもな夢のあるストーリーとなっています。
キャスト面では能年玲奈や菅田将暉のキラキラした演技が見れます。
脇役も安定していて、片瀬那奈の安定したセクシー&コミカルや速水もこみちの格好良さも光っています。
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[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”2.jpg” name=”女性・20代”]
原作を読んだ上での視聴です。
芳根京子主演のドラマ版を見ていたのですが、何か違和感を感じて、映画版も見てみました。
個人的には、世界観が映画版の方が原作に近く、面白いと感じています。
ドラマ版とは何が違うのかなと思っていたら、兄弟の設定が逆なんですね。
でも、逆にドラマと映画で違いがあるので、両方楽しめるというのも良いポイントなのではないかと思います。
ちなみに、映画版の鯉淵兄役の長谷川博己さんは役にピッタリですよ。
あとはセカオワの曲もいい!
海月姫の世界を楽しみ尽くすなら、映画とドラマ両方見るのがオススメですよ。
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[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”1.jpg” name=”男性・20代”]
東村アキコ漫画のファンであり、能年玲奈さんのファンでもあった私としては、この作品は本当にかけがえのない作品でした。
まず、配役ですが、漫画のイメージとぴったりで驚きました。
主役の倉下月海役で能年玲奈さんが出演されていたのですが、本当にしっくりくる役どころではなかったかなと感じています。
特に、あのなんともいえないおどおどする感じであったり、おたくっぽい雰囲気は能年玲奈さんの素の感じでもハマっている部分も有り、とてもいい印象でした。
次に、女装美男子として描かれている鯉淵蔵之介ですが、映画版では菅田将暉さんが演じられています。
現在は爆発的な人気を誇っている菅田将暉さんですが、この時はその頭角を現しだしたときでした。
演技力もさることながら、その美しさはまさに漫画から飛びだしてきたかのようなイメージ。
素晴らしいの一言です。
映画全体の世界観も漫画を忠実に再現できていたと思いますし文句はありません。
ただ、一つだけ気になったのは鯉淵修役は長谷川博己さんでない方が良かったかなと感じました。
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映画『海月姫』視聴方法まとめ
今回は映画『海月姫(くらげひめ)』の動画フルを動画配信サービスで無料視聴する方法を紹介しました。
映画『海月姫』フルバージョンの動画を見放題で配信しているサービスはいくつかありますが、ドラマ版とアニメ版もあわせて無料視聴できるのはFODプレミアムのみ。
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※本ページの情報は2018年1月時点のものです。現在は配信終了している可能性もありますので、最新の配信情報等、詳細は公式ホームページにてご確認ください。
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