映画『去年の冬、きみと別れ(冬きみ)』は、岩田剛典、山本美月、斎藤工らをキャストに迎え、猟奇殺人犯と、その存在を追うカメラマンによって展開されるサスペンス作品。
同名の小説が原作で、原作小説の作者はかつて芥川賞を受賞したこともある「中村文則」であり、今作は「中村サスペンスの最高傑作」とも言われています。
映画は2018年3月10日(土)より全国の映画館にて放映スタート。
ここではそんな映画『去年の冬、きみと別れ』の動画がフルで無料視聴可能な動画配信サービス一覧と作品のあらすじ、キャスト、感想・評価等をまとめています。
映画『去年の冬、きみと別れ』の動画がフルで見れる動画配信サービス一覧
映画『去年の冬、きみと別れ』の動画をフルで配信していて、なおかつ無料視聴が可能な動画配信サービスを一覧表にまとめました。(表は横スクロール可能)
動画配信サービス名 | 配信状況 | 月額料金(税抜) | 無料お試し期間 |
U-NEXT | 〇(無料視聴可能) | 1990円 | 31日間 |
TSUTAYA TV | 〇(無料視聴可能) | 933円 | 30日間 |
auビデオパス | 〇(無料視聴可能) | 562円 | 30日間 |
DMM見放題chライト | 〇(無料視聴不可) | 500円 | 2週間 |
Amazonプライムビデオ | 〇(無料視聴不可) | 400円 | 30日間 |
dTV | 〇(無料視聴不可) | 500円 | 31日間 |
FODプレミアム | × | 888円 | 1ヶ月間 |
Hulu | × | 933円 | 2週間 |
映画『去年の冬、きみと別れ』の動画は複数のVODにて配信されていますが、
- 無料視聴が可能
- 無料登録のための入力項目が少なくて簡単
- 無料お試し期間が長い
- あわせて見れる作品の多さや面白さ
- 解約手続きの簡単さ
という点を踏まえると、無料視聴するならU-NEXTを利用して見るのが最もおすすめとなっています。
なお、無料で見れるので、DVD・ブルーレイレンタルよりも断然お得です。
『去年の冬、きみと別れ』を無料視聴するならU-NEXTがおすすめ
公式の動画配信サービス『U-NEXT』では、映画『去年の冬、きみと別れ』の動画がフル配信されています。
動画配信サービス名 | U-NEXT |
月額料金 | 1990円 |
無料お試し期間 | 初回31日間は無料お試し期間。期間中は無料で見放題(無料期間内に解約すれば料金はかかりません) |
『去年の冬、きみと別れ』の配信状況 | 540円のレンタル作品(登録時のポイントで無料視聴が可能) |
視聴方法 | ネット環境さえあれば、PC・スマホ・タブレットなどから、いつでもどこでも動画が視聴可能 |
配信作品の特徴 | ・ドラマ・映画・アニメ・アダルト・電子書籍・雑誌など12万本以上の作品を配信 ・見放題作品と有料レンタル作品があるが、登録時に600円分のポイントが無料でもらえるため、有料作品も無料で見ることが可能 |
公式サイト≫U-NEXTの詳細ページ
U-NEXTなら『去年の冬、きみと別れ』が無料で見れる!
U-NEXTは初回31日間の無料期間が設定されており、無料期間内に解約すれば料金は一切かかりません。
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U-NEXTで配信されている作品は、
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の2つが存在しますが、『去年の冬、きみと別れ』の動画に関しては540円のポイントが必要な作品。
これは最新作の映画という事で、どのVODサービスでも同じ条件です。
しかし、U-NEXTの場合は、さきほど紹介した通り、登録時に600円分のポイントが無料でもらえるため、そのままフル動画が無料で見れてしまうというわけです。
無料期間内に解約すれば、料金は一切かかりませんので、無料視聴ができます。
U-NEXT以外だと
でも同様に無料視聴することが可能となっています。
最新映画やドラマ、漫画など電子書籍まで見れる!
U-NEXTの大きな特徴は、その作品数の多さ。
ほとんど全ての作品を配信しているのではないかぐらいの勢いです。
まずは『去年の冬、きみと別れ』と同じく、DVD/ブルーレイが発売されたばかりの最新作の映画を配信しています。
作品によっては、DVD/ブルーレイの発売よりも先行して、動画配信がスタートするものもあったりします。
そして、現在テレビで放送中の最新ドラマやアニメ。
ドラマは国内ドラマ、海外ドラマ、韓流ドラマと全て網羅し、そこにアニメを加え、動画配信サービスではかなり珍しい18歳以上向けアダルト動画まで配信しています。
さらに動画だけでなく、漫画や雑誌など電子書籍までも読むことが可能というのもかなり大きなメリット。
作品によっては、漫画や小説が原作になっていますが、それらもあわせて読めるのは嬉しいですよね。
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なお、作品の配信状況は随時変わる可能性がありますので、最新の情報は公式サイトにてご確認ください。
公式サイトU-NEXT
※U-NEXTは31日間以内に解約すれば無料でお試し可能
映画『去年の冬、きみと別れ(冬きみ)』の作品情報
映画『去年の冬、きみと別れ』(略称:冬きみ)は、2018年3月10日(土)から全国の映画館にて放映がスタートした作品。
同名の小説を原作としており、猟奇殺人犯を追うカメラマンが中心となって展開するサスペンスストーリーとなっています。
中村文則の作品でも「最高」と名高い作品であり、非常に高いレベルで映像化に成功した今作は
- 役者たちの迫真の演技による、キャラクターへの没入感
- 巧妙に張り巡らされた伏線と嘘、そして人間関係
- 内容を際立たせるために取られたとある「手法」
が特に魅力的な作品となっています。
特に最後のとある「手法」は映画だけでなく原作小説を読破してようやくわかるものとなっています。
あまり細かく説明してしまうとネタバレになりますので、気になった人は是非映画を見た後に原作小説も読んでみてください。
あらすじ
あらすじ
最愛の女性との結婚を控える記者=耶雲(岩田剛典)が狙う大物は、一年前の猟奇殺人事件の容疑者=天才カメラマンの木原坂(斉藤工)。
真相に近づく耶雲だったが、木原坂の危険な罠は婚約者=百合子(山本美月)にまで及んでしまう。
愛する人をこの手に取り戻すため、木原坂の罠にハマっていく耶雲の運命は―――?
キャスト・出演者
- 耶雲恭介:岩田剛典
- 木原坂雄大:斎藤工
- 松田百合子:山本美月
- 小林良樹:北村一輝
- 木原坂朱里:浅見れいな
- 吉岡亜希子:土村芳
主題歌
主題歌は「m-flo」による『never』が起用されています。
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B079Z34M95″ title=”never”]
原作小説
映画『去年の冬、きみと別れ』は、幻冬舎より2013年9月26日に発刊された小説『去年の冬、きみと別れ』(中村文則)が原作となっています。
[wpap service=”with” type=”detail” id=”4344424670″ title=”去年の冬、きみと別れ (幻冬舎文庫)”]
脚本・スタッフ
- 原作:中村文則
- 監督:瀧本智行
- 脚本:大石哲也
- 音楽:上野耕路
- 製作:「去年の冬、きみと別れ」製作委員会
- 公開:2018年3月10日(土)
DVD/ブルーレイ
映画『去年の冬、きみと別れ』のDVD及びブルーレイは、2018年7月18日(水)にワーナーブラザーズより発売されました。
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B07CZGKWW6″ title=”去年の冬、きみと別れ (初回仕様) [DVD]”]
また、同年6月20日にはデジタル版で先行配信がされています。
『去年の冬、きみと別れ』視聴者の感想・評価
『去年の冬、きみと別れ』を見た感想および評価が以下ボタンよりご自由に書き込めます。
ネタバレ注意
作品未視聴の方はネタバレにご注意の上ご覧ください。また過度なネタバレや作品に関係のないレビューは削除させていただく場合がありますのでご了承願います。
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まとめ
- 『去年の冬、きみと別れ』は2018年3月10日(土)より、全国の映画館にて放映開始した映画。
- ネット配信ではU-NEXTにて配信されており、無料期間と登録特典のポイントを利用することで無料視聴が可能。
- 芥川賞を受賞したことがある作者「中村文則」が執筆した同名小説が原作、猟奇殺人犯にして異色の天才カメラマンを追う、一人の記者が繰り広げるサスペンスストーリー。
公式サイトU-NEXT
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映画『去年の冬、きみと別れ』評価・感想!キャスト・あらすじ・原作も
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