ドラマ『さくらの親子丼2』の動画を1話から最終回まで見逃し配信する動画配信サービス一覧と無料視聴する方法をまとめました。
2018年12月1日からフジテレビ系列の「オトナの土ドラ」枠で放送が開始したドラマであり、2017年10月7日から同年11月25日まで放送された「さくらの親子丼」の続編です。
主演は前作に引き続き、真矢ミキが務めています。
『さくらの親子丼2』の動画配信はこちら
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ドラマ『さくらの親子丼2』が見れる動画配信サービス一覧
ドラマ『さくらの親子丼2』は1話から最終回まで全話が以下の動画配信サービスにて見逃し配信されています。(表は横スクロール可能)
動画配信サービス名 | 『さくらの親子丼2』の配信状況 | 無料お試し期間 | 月額料金(税抜) |
FODプレミアム | 全話見放題配信 | 1ヶ月間 | 888円 |
U-NEXT | 〇(ポイントレンタル) | 31日間 | 1990円 |
TSUTAYA TV | 〇(ポイントレンタル) | 30日間 | 933円 |
ビデオマーケット | 〇(ポイントレンタル) | 登録月末まで | 500円 |
auビデオパス | 〇(見逃し配信) | 30日間 | 562円 |
dTV | 〇(追加課金) | 31日間 | 500円 |
Amazonプライムビデオ | 〇(追加課金) | 30日間 | 400円 |
Paravi | × | 登録月末まで | 925円 |
Hulu | × | 2週間 | 993円 |
ドラマ『さくらの親子丼2』の動画は多数の公式動画配信サービスで配信が行われていますが、全話ポイントなどの使用なしで見放題の『FODプレミアム』での視聴がおすすめです。
『さくらの親子丼2』の動画を無料視聴するならFODプレミアム
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動画配信サービス名 | FODプレミアム |
月額料金 | 888円 |
無料お試し期間 | 初回1ヶ月間は無料お試し期間。期間中は無料で見放題(無料期間内に解約すれば料金はかかりません) |
視聴方法 | ネット環境さえあれば、PC・スマホ・タブレットなどから、いつでもどこでも動画が視聴可能 |
会員特典(ポイントの無料配布) | 毎月8のつく日(8、18、28日)に400ポイントずつ、1ヶ月間に合計1200ポイントが無料で貰える。ポイントは見放題作品以外の有料作品を視聴するのに利用可能 |
配信作品の特徴 | ・フジテレビの作品を多数独占配信(他局の作品や映画等の配信もあり) ・ネット配信限定のオリジナル作品もある ・漫画・小説・雑誌といった電子書籍まで100種類以上が読み放題 |
『さくらの親子丼2』は、2018年12月1日より毎週土曜日23時40分からフジテレビの地上波「オトナの土ドラ」枠にて放送しているドラマ。
そのことから『さくらの親子丼2』を全話見放題で配信しているのは、フジテレビが運営するVODサービス『FODプレミアム』のみ。
そして、FODプレミアムは初回1か月間無料で利用することができるため、配信が開始さえしていれば、『さくらの親子丼2』を1話から最終回まで全話無料視聴することも可能となっています。
東海テレビ作品が多数配信
FODプレミアムではフジテレビの系列放送局である「東海テレビ」制作のドラマを多数配信しています。
『さくらの親子丼2』を始め、「花嫁のれん」「新・牡丹と薔薇」「さくら心中」などの人気作・話題作が目白押しです。
ドロドロの人間関係や緻密な描写で、コアなファンを抱える東海テレビ製ドラマが大量に見放題で視聴可能なため、東海テレビ製ドラマのファンの人は是非ともチェックしてみてください。
見逃した『さくらの親子丼2』の動画を無料で見る方法
FODプレミアムで無料視聴するステップ
- FODプレミアムの初回1ヶ月間無料キャンペーンに登録
- 『さくらの親子丼2』の動画は全話見放題の作品なのでそのまま無料視聴が可能
- さらに他の見放題作品はもちろん、8日、18日、28日に各400ポイント(合計1200円分のポイント)がもらえるので、それを利用すれば有料扱いの作品もあわせて視聴が可能
- その後、サービスの継続が必要ない場合、無料期間内に解約すれば料金は一切かかりません
FODでは『さくらの親子丼2』の他にも、ドラマ・映画・アニメ・バラエティ、オリジナル作品など多数の作品が見れますので、最新の配信状況については公式サイトにてご確認ください。
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続編ドラマ『さくらの親子丼2』の作品情報
「泣きたい時は泣けばいい。涙の粒だけ幸せの花が咲くんだから」
行き場を無くした子どもたちにこう語りかけ、無償で親子丼をふる舞い続けた古本屋の店主・九十九さくら。
土曜の夜、テレビを見ながら涙を流し、見終わってなぜか、ほっこりした人も多いと思います。
そんなさくらさんが1年ぶりに「オトナの土ドラ」に帰ってきます。
今回、さくらさんを待ち受けていたのは、オトナに固く心を閉ざした子どもたちでした。
2017年度、全国の児童相談所が対応した虐待件数は13万3778件と、厚生労働省が統計をとり始めて以来、最悪となりました。
暴言や無視などの心理的虐待から、暴力などの身体的虐待、育児放棄、そして実の父からの性的虐待まで。
親から虐待を受けた傷はあまりに深く、結果、非行や売春に走る子どももいます。
私たちは、この深刻な現実から目を背けてはいけません。
絶望の淵に落とされた子ども達に手をさしのべる、それがさくらさんです。
「親と子が一緒になって”親子丼”」。
さくらさんが作る親子丼で空っぽのおなかを満たした子どもたちは同時にココロも満たされたはずでした。
でも今回は…。
「なんで親子が1つにならなきゃいけないんだよ」
親に裏切られた子どもたちから投げつけられた言葉の数々。
真っ向から自らの信念を否定されたさくらさん。
傷心のさくらさんは、果たして子どもたちに手を差し伸べ続けることができるのでしょうか?
そして希望の道しるべを差し示すことはできるのでしょうか?
パート2での舞台は、さくらさんの古本屋兼自宅の「九十九堂」から「子どもシェルター」に移ります。
シェルターは、虐待を受けた子どもたちが一時的に避難・保護できる施設で、親やオトナから子どもを守るため、その場所は一切公表されていません。
クリスマスも、お正月も、そして今夜も帰る家のない子供たちが、いまのこの時代にもいるのです。
シェルターの食事スタッフとなるさくらさん、演じるのは真矢ミキ。
パート1では、これまでのイメージから一転、闇を抱え悩む下町のお母さんを熱演し、女優のキャリアとして、新たな一面をみせた真矢ミキが、さらにパワーアップ!
”強靭なおばちゃん”を演じます。
そして今回は、親子丼だけでなく様々なメニューが登場。
そこに描かれる親子の物語も、みどころの1つです。
脚本は、前作に引き続き清水有生。
NHK朝の連続テレビ小説「あぐり」「すずらん」や昼ドラ「明日の光をつかめ」、「3年B組金八先生」などを手掛けたベテラン脚本家が、実際にシェルターで取材を重ね、書き上げたオリジナル作品です。
そして今回、「オトナの土ドラ」では初めて”シリーズもの”をお届けします。
パート1から1年足らず、さくらさんが帰ってきたのにはワケがあります。
今年は、記録的な大雨や巨大地震など未曽有の災害が相次ぎました。
苦難に直面する被災者に、ボランティアなどから差し延べられた数々の救いの手。
悲しい時も、苦しい時も、人は誰かとつながることで希望を見出すことができます。
それは子どもたちも同じです。
「家族」「親子」という枠から、はじき出されてしまった子どもたちが、生活を余儀なくされるシェルター。
その過酷な現実に打ちのめされながらも、食事を通じ子どもたちと向き合うさくらさん。
さらなる困難にどう立ち向かうのでしょうか―――。
あらすじ
九十九さくらは弁護士の三谷桃子を訪ねる。
16年前、高校生の息子が17歳の少女に刺され、命を落とした事件のことが自分の中でやっと整理がついたと報告するためだった。
さくらは被害者の家族、桃子は加害者の弁護士だったが、いつしか立場を超え、信頼関係を築いていたのだ。
桃子は”子どもシェルター”「ハチドリの家」の運営に関わっていた。
子どもシェルターとは虐待など何らかの理由で親から逃げてきた子どもたちを一時的に避難・保護する場所だった。
桃子の事務所の新米弁護士・川端哲也によると、そこの調理スタッフが突然辞めてしまったという。
シェルターではなかなかスタッフが長続きしなかった。
とりあえず、今夜の食事を用意しなくてはいけない…。
桃子はそのとき、ふとひらめく。
「さくらさん、今日暇?」
桃子から頼み込まれたさくらは、その日の夕食と明日の朝食だけは作ることを引き受ける。
やがて、シェルターで暮らす子どもたちの安全を確保するため、限られた者しかその場所を知らない「ハチドリの家」に到着する。
そこは、住宅街のありふれた一軒家だった。
ここではホーム長・鍋島真之介のもと、新城由夏、井口茜、藤島玲奈、小宮山詩、中里拓士、大豆生田香というメンバーが暮らし、誰もが心に深い傷を負い、世の中の大人を全て敵だと思っていた。
さくらが食事の支度を始めると、桃子が太田春菜という少女を連れてくる。
春菜は義父から性的虐待を受け、実の母親からも憎まれていた。
「親からもらった名前などいらない!」
春菜の絶望の深さに、さくらは心を痛める。
さらにもう一人、記憶喪失の上、言葉を話せない少女が連れてこられる。
この少女の身体を見て、さくらは衝撃を受ける。
そして母親と和解し、自分の意志で家に戻ったはずの茜が…。
「親と子が一つになって親子丼」
そんなさくらの気持ちは、シェルターの子どもたちには届かなかった…。
(1杯目より)
キャスト・出演者
- 九十九さくら:真矢ミキ
- 川端哲也:塚本時生
- 古井戸貞子:井頭愛海
- 新城由夏:岡本夏美
- 井口茜:柴田杏花
- 藤島玲奈:尾碕真花
- 小宮山詩:祷キララ
- 白鳥マリア(太田春菜):日比美思
- 中里拓士:浦上晟周
- 大豆生田香:塩野瑛久
- 鍋島真之介:相島一之
- 三谷桃子:名取裕子
原作
『さくらの親子丼2』には原作と呼べる作品がありません。
全て脚本を担当している清水有生さんのオリジナルで書下ろしとなっています。
主題歌
- RINA「光」
放送日程・見逃し配信日
『さくらの親子丼2』はフジテレビ系列の地上波にて、毎週土曜日23時40分から放送しています。
1杯目(第1話)から最後の一杯(第8話/最終話)まで、以下の日程で放送される予定です。
- 1杯目:2018年12月1日
- 2杯目:2018年12月8日
- 3杯目:2018年12月15日
- 4杯目:2018年12月22日
- 5杯目:2018年12月29日
- 6杯目:2018年1月5日
- 7杯目:2018年1月12日
- 最後の一杯(最終回):2018年1月19日
FODプレミアムでは地上波での放送後、見逃し配信としてネット配信が開始される予定です。
脚本・スタッフ
- 企画:横田誠
- 企画協力:古賀誠一
- 脚本:清水有生
- 音楽:富貴晴美
- チーフプロデューサー:市野直親
- プロデューサー:河角直樹、浦井孝行、村山太郎
- 演出:谷川功
- 製作著作:オスカープロモーション
- 制作:東海テレビ放送
『さくらの親子丼2』視聴者の感想・評価
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